これで無事に修士課程を終了できそうです
この3年間
ドクターの道につながる修論を仕上げることを目標に
過ごしてきましたが
お陰さまでなんとか達成できました
課題点は多々あるものの
おおむね「良好」の成績はいただけそうです
以前も少し触れましたが、ドクターは
勉強すれば入れる修士課程とは異なり
一定の資質を要求される課程でもあります
とはいっても、わたしは
ドクターに行けるくらいの修論を書こうと
思っていても、実際にドクターに進もうとは
思っていませんでした
面白くはあっても楽しい場所ではないですからね
でも、裏腹に「今、ここでやめちゃいかん」
という気持ちもたしかにあるんです
むしろ、その気持ちの方が大きい
わたし個人の見解ですが
学びや知識というものは
「今、それを知ろうとする努力」なんだと思うんです
なぜなら過去に学んだことや知識というものは
案外簡単に風化しちゃったり
もしくは過去の知見に固執して
いつしか都合のよい見解だけを信じるようになるだけで
それほど役には立たないシロモノだと思っている
要は、学ぶことや知識を得るということは
自分がこれまで携えてきた知見を
(すなわち過去に学んだことを)
つねに「新しくしていくこと」なんだと思うんです
なんでそんなことをする必要があるかというと
他者に歩みよるための「知性」を養うために他ならない
もしものごとの一面しか見ることができなければ
かならず他の面にある「声」を見落とすことになる
だからつねに自分自身のものの見方を
「新しく」していかなくてはいけない
そして「新しく」するためには
自分を批判する意見に耳を傾けることや
自分で自分を疑うことでもある
こう書いてみるとごく当たり前なことばかりですが
実際に実践できるかとなると
むずかしいことだと思っています
こんなことをツラツラ考えていたら
たかだかマスター課程で「終わった」気になってるのが
恥ずかしくなってきちゃった
今後も続けないかぎり
この3年間の「学んだ」とういう経験はのこっても
知識はたちまちに風化してしまうんだろう
ならば続けていきたい
新しい知見を得られるなら
続けたいと思ったんです
これは・・・う~ん・・・
究極のもったいない症・・・・なんですかね
ということで
また院に戻ることになろうかと思いますが
それは来年以降のおはなし
まずはやりたい仕事があるので
そちらを優先して足場を固めようとおもいます
それに、まだ住宅ローンも残ってますし 笑







