1月19日は,文部科学省・教科調査官の笠井健一先生をお迎えしての勉強会でした。
参加人数は,なんと,のべ56名!
sorrisoとしては,すごいことです。いつか100名を超える勉強会を開催したいというのが夢ではなくなってきたなあと感じました。
スタートはワークショップ。
これはsorrisoでは初の試み。
担当者たちは口を揃えて,「緊張した」と語っていました。
ワークショップの間に,笠井先生が到着。
ワークショップの後は笠井先生の講演。
数学的活動についてお話ししていただきました。
その中で,最も強調されていたのは,「見通し」でした。
お昼を挟んで,午後一発目は4人の実践発表。
筆者も発表したのですが,思いを伝えるのって難しいなあとひしひしと感じました。
その後は,笠井先生の2本目の講演。
割合の事例を中心に話していただいたのですが,このお話がとてもわかりやすい!
プログラミングの話もしてくださいました。
そして,実践発表優勝者の発表・・・!
緊張が会場中に流れます。
優勝者は・・・
向井大嗣先生(芳養小学校)でした!!!
向井先生は「自学ノート」をテーマに発表してくれました。
おめでとうございます!!
そして,参加してくださった皆さん。ありがとうございました!