ゴールデンウィークが終わりました。

 

ぼくは家族と地元付近のホテルに2泊滞在し、家族サービスを行いました。

 

家族には喜んでもらえてよかったですが、肝心の勉強は全くできず・・・

 

まあ、過ぎたことは考えても仕方ないので、帰宅してから少しの時間ですが勉強しました。

 

最終日の5月5日は自宅で仕事と勉強ちゃんとできました。

 

ぼくの昔からの悪い癖で、

 

完璧主義になりすぎる

 

傾向にありました。

 

なので、

 

やる時とやらない時の温度差が激しすぎたのです・・・

 

やらない時は、「もう今日はいいや、明日頑張ろう。」って思い、その日は何もしなかったのです。

 

確かに翌日は頑張るのですが、頑張れた後によく感じていたのが、

 

『ここまで頑張れたら前の日も頑張れるだけやっとけばよかった~』

 

でした。

 

40歳を過ぎてからようやく完璧主義をやめることができるようになりました。

 

100点を目指すのをやめたのです。

 

だから、空き時間とか、思いついたときに少しでも勉強をできるようになったのです。

 

ゼロより1歩でも2歩でも進んだほうがいいとオッサンになってからようやく分かりました、遅い・・・

 

さて、ぼくはTOEIC900点目指して勉強をはじめた時、一番苦手だったのが、

 

リスニングのパート2

 

でした。

 

短い文章を聞き取るコツや能力が足りなかったのは主たる原因ですが、もう1つ

 

前の問題が聞き取れず、何だったかなあ・・・と考えすぎて

 

次の問題にまで心が引きずられてしまっていたのです・・・

 

これが結構このパート2の、特に後半戦をボディブローのように攻撃してくるのです。

 

ちゃんと心して聞けば分かる問題でも、揺さぶられた精神で聞き逃したりしてしまうのです。

 

このパート2は、問題との戦いだけではなく、

 

己との戦い

 

でもあるのです!

 

何回も受験して分かったのですが、ここでミスしても

 

パート3,そしてパート4で挽回できる

 

のです!

 

なので、例え、どっちだったか迷っても

 

スッパリ忘れることが重要です。

 

確かに、ぼくは昔付き合っていた子と別れた時、結構ひきずったなあ~

 

彼女はひきずってもTOEICは引きずるな!

 

ですね。