昨日の続きです、年に１度の大腸検査が長引いたその後、初めての展開。

昨日の続きです。

 

 

 

よかったら、上も読んで頂ければうれしいです。

 

昨日２月１３日（日）時刻は正午過ぎだったと思います。大腸の内視鏡検査が開始されていて、

 

 

ぼくのお尻には内視鏡がもう入っている状況の下、先生が『アレ、画面が見えないぞ・・・』との発言！

 

どうやら機器の部品に不具合が発生した模様です。先生が看護師さんに『スペアがあるはずだから探してきて！』と依頼してから５分以上、ぼくのお尻にはカメラが突っ込まれたまま、ただただ待つばかりです。そして看護師さんが戻ってきて、

 

 

『先生、やっぱり見当たりません・・・』

 

先生は『困ったな・・・今日は日曜やから業者も休みで替えの部品もないし・・・』と、いやいや一番困っているのはオレや！

 

そして、その後、ぼくのお尻のカメラは一旦取り出されました、そして先生から、

 

 

『誠に申し訳ありませんが、機械の部品の不具合でモニターが見えなくなりました、私がしている別のクリニックに部品があるので、取りに行けばその後検査は可能ですが、もしお時間の都合が良ければ一緒に別のクリニックで検査を受けて頂けないでしょうか？』

 

と言われました・・・

 

まさかの展開です・・・移動して別のクリニックで検査を受けるなんて初めてです・・・でももう別の日に再度検査も受けたくないですし、今日は他には予定もなかったので、ぼくは『分かりました、もう１つのクリニックで検査受けます。』と回答しました。

 

そして３０分後に先生から『出発の準備ができました。』と言われたので、先生の車に乗りました。

 

 

車内には運転されている先生と看護師さん２名、そしてぼくの４人で別のクリニックに向かいます。変な光景です・・・

 

車は高速に乗り西に向かっています。結構遠いクリニックなんやと少し不安に感じながら、それを察した横に座った看護師さんがぼくに何の仕事されているのですかとか、お家どのあたりですかとかを話しかけてくれます。車内の先生と看護師さんは申し訳なさそうな雰囲気が漂った不思議な沈黙感が溢れています・・・

 

そして５０分くらいで別のクリニックに到着、再び検査着とお尻に切れ目の入った紙パンツに着替えて再度検査開始。

 

そして３０分程度で検査は終わりました、昨年生検して悪性化しないポリープだけしかなかったので、今年はポリープを切らないでも大丈夫でしょうとのことで無事終了しました。

 

 

検査後、ぼくが『は～検査受けられてよかった！』と発してからみなさんの雰囲気も少しずつ明るくなってきました。

 

そして再び、４人で車に乗って同じ道を戻ります。行きと異なり、先生も看護師さんも饒舌になってきてました。前の先生と看護師さんは自身の家族の話題で楽しそうに話していました。そして横の看護師さんは、

 

 

『今日は本当に助かりました。正直他の患者さんだったら何を言われていたか・・・』

 

いやいや、オレも言いたいことはあったって・・・ただみんな悪意なかったし、なんか一生懸命対応してくれたし、なかなか経験できへんことやから乗っかってみただけやって～

 

そして自宅近くまで送って頂き、家についたら夕方５時前でした。

 

初めての経験でしたが、ドライブというか遠足だと思っておきます。

 

 

 

 

 

これで尿酸値が正常値に下がりました！

 

筋トレ後に１日５粒飲んでいます。

 

 

 

TOEIC900点目指してこれらを使って勉強中！