2011年に発生した東日本大震災による福島第一原発事故の発生以降、

 

 

台湾では『福島県・茨城県・栃木県・群馬県・千葉県』で製造された食品の輸入が禁止されました。

 

でもおかしいのは、

 

お酒は上記5県でも輸入可能なことです・・

 

国民の安全のためとか言いながら政治の臭いがプンプンしますね。

 

ところが、今日2月8日(火)、

 

 

台湾当局が上記5県の輸入規制解除に向けて動くとの発表がありました!

 

 

 

 

今から専門家で検討して、今月末までにはまとめていく感じだと思います。

 

3年前の国民投票で上記5県の食品の輸入解禁を問うたのですが、婦人団体や野党国民党の反対に遭い否決されていました・・・

 

仕事にも大きく影響している事柄なのですが、それとは別に個人的には、

 

 

『台湾の人は森永製菓のビスケットの大半を食べることができないこと』を本当に残念と思っていました。

 

 

 

 

マリーにチョイスにムーンライト等々、これらの商品はほとんど群馬県や栃木県で製造されているので台湾の人は海外旅行で日本に行かな限り、こんなにおいしいビスケットを食べることができないんだ、っと常々思っていました。

 

特に今はコロナ禍なので日本にすら行くことができないので、そういうお菓子を食べることができなかったでしょうね。

 

この後、専門家による検討や協議を経てからなので、具体的なことはまだ分かりませんが、今後5県商品の輸入には必要な書類や検査があるかもしれないので、商品コストとしては多少は高くなると思いますが食べることができればよかったのかなあと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5県食品を毎食365日食べても体内に入る放射線の量は長距離フライト1回分よりはるかに低いらしいです。

 

 

台湾では食べることができなかったおいしいビスケットたちです。

 

 

 

 

 

 

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