ぼくは、2020年の11月から
TOEIC900点突破
目指して勉強しています。
でも10数年くらい前もTOEICの勉強はしていたのです。
その時は、貿易会社の会社員でしたが、
英検準一級合格、中国語検定準一級合格、TOEIC800点突破
を目指して勉強していました。
仕事しながらでかなり欲張った勉強ですよね・・・
なのでなかなかクリアできませんでした。
大学の時に中国語を専攻していたので英語はほぼ勉強しない状態から社会人になってからの英語再開だったのでまあ仕方なかったのかなあとも思います。
でも一番最初にクリアできたのはTOEIC800点突破でした。その後に英検準一級合格、意外に一番時間がかかったのが中国語検定準一級でした。
中検準一級は起業した翌年の2015年にようやく合格できました。かなりの難敵でしたね~
そんなぼくは2020年の後半にTOEIC900点突破を目指すようになりました。その理由とは、
上記3資格を取得した後、ぼくは中国語の全国通訳案内士の資格を取りたいと決めていました。3年かかって取得できました。その翌年、突然、英語の全国通訳案内士の資格も取りたいと思い、こちらは1年で取得できました。ようやく語学の試験勉強から卒業かなあと思った矢先に起こったのが、そう
コロナ禍
だったのです。
貿易の仕事をしていたぼくはほぼ毎月海外出張に行っていました。業績はさておき、まあ忙しかったのです。ところがコロナ禍以降、出張がなくなったのです。要は時間があいたということ。
そこで思いついたのが
TOEIC900点目指して勉強してみっか
でした。
つまり、
暇つぶし
だったのです~
本気で勉強している方には失礼や不謹慎と思われるかもしれませんが、
自分なりには独学ですが
本気
で取り組んでいます。
しかもそれほどお金もかかりません。まあ、毎月受験しているので受験料は大きいですが、この時間をゲームとかテレビ見てぼーっとするよりは価値はあると思います。
まあ、本気で取り組んだ結果(だと勝手に思い込んでいます)、ぼくは毎回TOEIC800点台は叩き出せるようになりました。
受験後、今回は難しかったとか900点は絶対に無理だとかは感じるようになりましたが、
800点台を割ることは絶対にない
とも同時に感じるようになりました。
それはなぜか?って考えると、10数年前に受験していたときとは異なることが2つありました。
1つは、
リスニング問題の解き方が完全に変わったこと
そしてもう1つは、
リーディング問題を最後まで解けるようになったこと
です。
1つ目に関しては、TOEICのリスニングパート3と4って、TOEICの先生方やYOU TUBER先生が言われているのは、「リスニングの設問を読まれている間に次のリスニングの設問を読みなさい」ですよね。でも700点台以下の時、理屈では分かっていてもそれができませんでした。
結局今のリスニング問題の解答に引きずられて、次の設問を読めずにそのまま、リスニングが始まるという悪循環が結構ありました。
2つ目に関しては、TOEIC800点を初めて突破できた時でも、リーディング全問の解答はできていませんでした。なので、最後の5~10問は、設問を読まない塗り絵状態でした。
でも今これらのことはクリアできるようになりました。
ここが800点台なのでしょうね~
それでも900点は突破できない、TOIEC900点台って
全体の3%程度
らしいですよね~
毎回そこに入られている方々って本当にスゴイし心から尊敬できます。
それを見習わって、クリスマスの今日も勉強しますか~