今日10月1日、ついに
緊急事態宣言が解除
されました。
昨日くらいから、閉店していた飲食店で掃除や食材やお酒の仕入の車が頻繁に止まるようになってきました。
大阪では8月から2ヶ月緊急事態宣言が発令されていました。
その間は、カフェで勉強や、すき家やマクドで仕事の合間に昼食を食べたくらいでどこにも行きませんでした。
このブログでもよく行く北新地のおいしいご飯を出してくれるスナック(今はカラオケしていないので完全な飲食店ですが)も営業再開です。
そして、今日プレオープンということで、夕方からぼくと、取引先の部長さんともう1人の取引先さんと行ってきます。
今日のお客さんは3人だけです。
10月4日(月)から正式に営業を再開するとのことですが、
ゴールドステッカー
も取得されているので、
カウンターを1席ずつ空けるので
マックス4人だけ
で営業されるとのことです。
お1人でされているとは言え、北新地での飲食店としては損益分岐ギリギリだと思います・・・
ただ、お客さんとしては
大きな安心感
を得ることができます。
もちろんぼくたちお客さんもお店のルールに従い、
検温、手洗い・うがい、アルコール消毒、交換してくれるマスクへの変更、マスク会食の徹底
は守っていかないといけません。
8月~9月に仕事終わりに事務所から梅田まで歩いて帰る際に
・感染対策の全くない洋風立ち飲み屋さん
・外のテラスの机でお客さん満席で飲食しているダイニングバー
・梅田のビルの地下で座席もテーブルも密な大衆居酒屋
を日々見ながら、大丈夫だろうか?と思っていました。
そして、電車で西宮北口の改札を出たところのロータリー付近のベンチで外飲みをしている学生やサラリーマンの人も毎日見かけました。
昨夜に至っては、夜の9時過ぎで80人くらい(ざっと数えてみました)外飲みをしてました・・・
20年前の中国での夕方の公園を思い出しました。
日本人ってそんなに外で何かするの好きだったっけ?と思うくらいです。
酒を伴う飲食が今日から解禁されましたが、お店もお客さんも共に感染予防に努めて経済活動をしていかないと思います。