猫日和 -neko biroyi- -9ページ目

猫日和 -neko biroyi-

cat, catter, cattest!


トラと会えるのは毎週月曜日と火曜日。

腎臓病を患っているトラは食事制限されていて、

そのせいかいつもお腹をすかしているらしい。


【2006/01/17】 OLYMPUS C770UZ

ご飯を心から待っているトラだったのでした。


そろそろ冬の足音も近づき、

寒さが本格的になろうとしていた頃。


【2005/11/12】 OLYMPUS C770UZ

陽だまりを見つけてはごろごろするみーちゃん。

太陽さえ出ていてば、まだ暖かかった時期。

地面の熱を全身で取り込もうとするかのように

ごろごろごろごろ転がっている。


【2005/11/12】 OLYMPUS C770UZ

大きな伸びをすれば、もう大人の猫とほぼ同じ。

顔つきもしっかりしてきて、

すっかり自信のついたような様子のみーちゃん。

「もうすぐ寒くなるのに、どうしたらいいかしら」と

困り顔の管理人さん。


【2005/12/09】 OLYMPUS C770UZ

そんなある日。

「みーちゃんの里親が見つかったのよ!」と管理人さん。

「この近くの人で、家の中で飼ってくれるって」というので

ホッとする反面、もうみーちゃんとは会えなくなるのかと思うと

里子に行ってほしくないという気にもなるのだった。

娘を嫁に出す親の気持ちがちょっと分かる気がした。

その数日後。

みーちゃんはもらわれていった。

幸せに暮らしていますように。


隣りのマンション入口あたりで

仔猫を探してうろついていると、

マンションの管理人が出てきて

あれはみーちゃんと言うのだと教えてくれた。

「人懐っこいでしょう?」と言われたとおり、

物怖じしないいい子だった。


【2005/11/04】 OLYMPUS C770UZ

そっと抱き上げて膝に乗せると

とくに嫌がることもなく、じっとしている。

ぐんにゃりだらだらしてこちらを見上げたりする。

人間への警戒心はほとんどないようだった。

【2005/11/04】 OLYMPUS C770UZ

よくみればなかなか立派な顔をしている。

「放っておくと、夜中によその猫と喧嘩しちゃうのよ」と

マンションの管理人が言うとおり、

なかなかやんちゃでお転婆な性格をも持ち合わせていたらしい。

だからきっと人間も怖くなかったんだな。


今と2ブロック離れたところに住んでいた頃。

隣りのマンションに仔猫が居つき始めた。


【2005/10/20】 OLYMPUS C770UZ

いつもひとりでのほほんと遊んでおり、

近寄ると「んー? 何かする?」というふうに

こちらを眺めていた。

【2005/10/20】 OLYMPUS C770UZ
一人遊びの大半は毛繕い。

他にすることもなかったからだろう。

飽きずに毛繕いを繰り返していた。



【2005/10/20】 OLYMPUS C770UZ

この猫とも徐々に懇意になっていくのだが……

チビが「みーちゃん」と名付けられていたことを

このときは私もまだ知らなかった。


果物屋の店先で、

マグロのように眠る猫を発見。

スイカやミカンの横で惰眠をむさぼる白い猫。



【2005/06/20】 OLYMPUS C770UZ

それがシロだった。

人が近づいても起きる気配なし。

この落ち着きは何なんだ?

一度眠り始めたら梃子でも動かないシロ。


シロとの付き合いは、この日始まった。