こんばんは！
今日の横浜は寒いし雨だし…
そんなお天気ですが、
皆様お元気でしょうか？
今日は本の紹介をしたいのです。
かげした真由子さんの
〜大切な人との「隠された繋がり」を見つける〜
『命日占い』という本です。
人の死を占いにするなんて！
ってタイトルだけ見たら思うかもしれないですね。
だけど私はこの本を読んで、亡き父への想いがよみがえり、涙が溢れ出てきました。
もうとっくに昇華させた感情だったはずなのに…。
そして後悔が混ざった感謝ではなく、ただただ愛を受け取る感謝の想いも出てきました。
これはストーリーで、
本当のことがどうかはわかりません。
多分誰も分からないことですが、
そうかもしれないと信じたら、救われる人がたくさんいる気がします。
この物語に当てはめたら、
自分の死についても、
暗く悲しいものではなく、
愛する人の力になれるかもしれない。
そんなふうに、死を明るく照らしてくれる本だと思います。
占いの本というよりは、
とても優しく美しい小説を読んでいる気分でした。
人が生まれる時と同じように、
死も美しい世界かもしれない。
だけど、
こんなことを書いて良いんだろうか？
死を美化して大丈夫なのかな？という気持ちにもなります。
それだけ私たちにとって死が、
あまりにもタブーな話題だからだと思います。
義母が自分の体験から、
「どんなに尽くしても後悔は残るからね…」と話してくれたことがあったのですが、
その言葉の通り、
あの時ああしておけば良かったとか、
こうしておけば良かったという後悔は残りました。
きっと、死が永遠のお別れで、
二度と会うことができないという事実があるからですよね。。。
この世で会うことはできなくても、
繋がりを見つけることができたら、
死が、今までと違って見えてくるような気がします。
私と父は「繋がる手」でした。
手を取り合う素晴らしさを伝えるよ
*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*
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これがまた泣けましたーー
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明日は今年最後の一粒万倍日と天赦日が重なる最良の日で、次の日は夏至と蟹座の新月で日食というエネルギーがとんでもない日が続きますが、
忘れちゃいけない「父の日」でもあります！
自分の父と夫の父、父と呼べる2人はもうこの世にいませんが、ありがとうございます！と伝えたいと思います。
青と紫の紫陽花は夫の実家のお庭に咲いていたもので、白い紫陽花はお友達からいただきました。
青い実のやつ、名前なんだっけ？忘れたけど可愛い！これも白い紫陽花のお友達のとこの子。
癒されます〜