私はたまにもの凄く熱い人間になることがあるんです。
人の良いところを見つけると、
熱く暑苦しく語ります。
この現象を「修造」と呼んでいます。
自分でもコントロールがきかなくて、
それは今後の課題かもしれません。
私はこの修造が苦手なんです。
人の良いところを言ってあげるなら良いじゃん！
って、
思うでしょ？
捕る準備ができていないのに
球速１５０km/hで投げられたボールを捕れますか？
たぶん無理よね。
150で投げるとも言ってないし。
150いかなくても、100くらいでも、
急に投げられたらビックリしますよね。
んで、
ちょいちょいぶつけてしまったり、
たまに捕ってくれる人もいるんだけどね。
凄く少ないです。
私が良いと思っていることを伝えているのに伝わらないという虚しさが襲ってきます。
当たり前よね。
受け取りまーす！と言っていないのに豪速球を投げちゃダメよね。
私が良いと思うところが相手にとってもそう思えるかは別だし。
もともと語彙力ないし、口が悪い。
だから修造の扱いにとても困っています。
そんなある日にまた出ちゃいましたよ！
ハードな修造が！
（100km/hで投げるソフトな修造もおります。）
完全に野球とテニスが混ざっているよね
どっちも知らねーよ！っていう人はニュアンスで感じ取ってください
で、また全力投球しちゃったの。
そしたらバシーっと捕ってくれたんです！
凄くない？！
ここからは私の初体験なんだけど、
捕ってくれただけでもすごいのに、
私に捕れるようにゴロで投げ返してくれたの！
もうビックリしすぎて、
目の前にあるボールをボーッと見つめているわよ。（私は捕らない🤣）
なんて器の大きい人なんだろうって感動しました。
そんな人に、私はなんて言ったと思う？
「小さい」
って言ったのよ。。。
器の大きな人に「小さい」って、
ギャグですか？
こんなの普通は受け取りたくないよね
分かります。
私も嫌です
そんな私の言葉を受け取ってくれたのは
私は星も少し習っていたし、ジェーンさんこと稲村紀子さんも星を勉強されているので、星の話になったんです。
お話を聞いていると、
ハウスが窮屈に感じたんですよね。
もっと大きく開放してほしい。
小さな世界にいないで欲しい！
あなたはもっと大きいはずだから！
もったいなーーーい！
って想いが→「小さい」になりました。
言い方ってあるよねーー
言った後に反省します。
でも後日、
凄く感謝してくれていて、
私の修造は需要があるっておっしゃるんです。
感謝されたの初めてです。
私にはまだ扱いきれていない修造パワーが
誰かの役に立つなら本当に嬉しいけど、
被害を被る人もいるだろうから、
知っておいてもらおうかなと思いました。
最後に…
修造修造言って、気分を害されたかもしれない修造さん、ごめんなさい。
