昨日思った事を書いてみました。
独り言なので、気が向いたら読んでみて下さい。
ーーーーーーーー
朝、NHKのあさイチを見ていたら、
発達障害の事がやっていて、
困りごとのトリセツというサイトがあると紹介
されていたので、見てみました。
●当事者の困りごと・対処法
●周囲・家族の困りごと・対処法
●当事者から周囲の人への要望
という項目に分かれていました。
それを少しだけ読んだのですが…。
私たちが生きるこの世の中のシステムは
『枠』でてきているんだなぁと強く感じました。
その枠に入れる人は問題がないけれど、
枠に入れなかったり、はみ出たりすると生きづらい。
でも、
その枠
もうすぐ崩壊しちゃう気がしています。
普通はこうでしょ?
空気読んでよ。
当たり前でしょ?
って、
死語になるんじゃないかと、
そんなふうに感じました。
もう1つ、
今日、何気なく見ていたテレビで、
Eテレの#ジューダイという番組がやっていたのですが、
テーマは『未来を描け!10年後のコミュニケーション』でした。
感動とともに視野がバーンと広がった気がしました。
10代の想像力は本当に凄い‼️
特に男の子の言った言葉に感動しました。
感動…っていうか、
そうだよね!そうなんだよね✨っていう…感覚?
その言葉とは、
『コミュニケーションに完全はない』
その事を体感できるゲームが
日本科学未来館で体験できるそうです。
10代は分かっている。
コミュニケーションに完全はないって。
普通はこうでしょ?
空気読んでよ。
当たり前でしょ?
なんて、
みんなよくそんな世界で生きてきたね~!と、
武勇伝のように思える日が来ると思いました。
完全じゃなくても良くて、
完全じゃないから、伝えるんだ。
それをちゃんと分かって、
ポジティブに使えるあなた達10代が、
未来を作るんだね!
1つ前のブログで、
一年前の自分のブログをリブログしたのですが、
そのなかの言葉で、
世間体という懐かしの言葉を(子どもたちに)押しつけたところで、全く意味がないと感じるでしょ?
本当は8割の私たちも辛かったよね。
無いものばかりを見なきゃいけなくて、そこを埋めようといつも必死で…。
そんな時代でした。
そんな私たちだからやれる事があるんだと思う。これから大人ができることは、『空気を読む』ことを見える化していくことかもしれないなぁと思いました。
って書いたけど、
空気を読む事を見える化していくのは、
大人がやるんじゃなくて、子どもたち
そんなの子どもたちのサポートができたらと、
いまは思っています。
困りごとのトリセツのサイトをみて、
うーん…。
なんというか、枠から目線が多いというか、
そういうシステムだから仕方ないけど…
とモヤモヤしちゃいましたけど、
#ジューダイをみて、
希望が持てました。
未来は明るいね