いつも誰かが、自分の事で何か言っているのではないかと、気になりますか?

気を使いすぎて、人と話した後、ぐったり疲れていませんか?

そんな風に、他人に合わせて生きていると、だんだんと自分の気持ちが見えなくなってきてしまいます。

その結果、自分にとっての『大切なもの』が何なのか、わからなくなってしまうのです。

以前の私は、

親としてしっかりしなければいけない。
ママ友との人間関係を良くしておかなくては。

と、自分に言い聞かせる毎日でした。
そうしないと、子どもに影響してしまう。。。
だから、「いい人」であろうと、頑張り続けていました。


でも、あるとき、その頑張って頑張って築いてきた人間関係が、
崩れ落ちたように感じたのです。


あるときから、なぜかご近所の方たちへ挨拶を
自然と返すことができなくなりました。

また、ママ友との付き合い方もわからなくなってしまい、
人と話すことが怖くなってきました。


当時、そうなってしまった原因が分からず、
どうしていいかわからない日々が続きました。


毎日、「今日こそは」と思い、人と交流しようとしました。
でも、できませんでした。

「どうして、こうなってしまったんだろう・・・
自分を責めながら、モヤモヤを抱えていたころ、
「チネイザン」というものに出会いました。

腹部をオイルでマッサージして、内臓の位置を整え、機能を回復させるというものでした。


私は、はじめ、この「チネイザン」が「感情」や「人間関係」にかかわってくるとは全く思いませんでした。
ただ、おもしろそうだな、と思って初めて見たのです。


何度目かの講義の時に、びっくりするようなことが起こりました。
先生が発した何の気もない一言。
それが、私がそれまで、ずっと抑えつけてきた感情の線を抜いたのです。


自分でも、驚くほどの怒りが、どんどんあふれ出てきました。


その時は、どうしてもその「怒り」を我慢できませんでした。
しばらく私は「怒り」のままに、感情を出し続けました。

ずっとこのままだったらどうしようと思いましたが、
その「怒り」はある時ふっと消えました。

代わりにやってきたのは「笑い」でした。

「わたしは、何でこんなに怒っているんだろう?」

と、おもったら、なんだか急に、おかしくなってしまったのです。
思う存分わらったら、私の「人が苦手」なクセは、治っていました。



もし、チネイザンをせずに、
お腹がパンパンに固いままだったら、
あの「怒り」の感情は出せなかったでしょう。

ため込んでいた感情が一気に出てきたことで、
自分にとって、「何が大切なのか?」ということに、
だんだん気づいていけるようになりました。

親としてしっかりしていなくても、
ママ友に気を使わなくても・・・。

私は私のままでいいんだと気が付けるようになりました。


今、ご自身のお腹はどんな状態でしょうか?
固いですか?
冷たいところはありますか?

もし、あなたが今、自分の気持ちを見失っていても、大丈夫です。
すべて、あなたのお腹が教えてくれます。


自分の思っていること、
感じていること、
言いたいこと、
うまく言えないこと・・・。


それらを無理に言葉にする必要はありません。

お腹がすべて、教えてくれるからです。

しなきゃいけないと頑張りすぎてしまったり、
一生懸命なあまり自分の気持ちを見失ってしまう・・・。

そんな人たちにチネイザンを知ってもらいたいと心から思っています。

チネイザンを使って、あなたの体はもちろん、
我慢していた心の声を、聴いてみませんか?