昨日、久しぶりに会った部下。


彼女は、何年間も私の右腕となり

支えてくれていた1人です。



新しいプロジェクトが立ち上がる時も、

彼女は私と一緒に頑張ってくれました。


何をするにも、彼女と一緒でした。


でも、

この会社において、最後の仕事となってしまった

プロジェクトを担当することになった時、彼女には、

引き続き私とやっていた件を

担当してもらうことになっていたので、私は

他の部下と担当することになりました。



結局、新プロジェクトは成功し、他の部下へ

引継をして、一段落したところで

とうとうダウンしてしまいました。


そして休職。


彼女は、自分に負担がかかるような影響が何もなく

私が休職に入った事で、

私が退職の事も視野に入れている覚悟を

気がついていたようです。


私と彼女は、一番近くでお互いを見ていたので、

ながながと言葉を交わさなくても、一番理解しあえる仲でした。


仕事も


「あ、うん」


の呼吸というか、


私が決済する時、進む方向を、ほぼ分かって常に

サポートしてくれていました。


だから、きっと私の思っている事が

分かったのでしょう。


彼女は、こう言ってくれました。


「正直いうと、

一緒に仕事ができなくなるのが、一番つらい。


でも、一度しかない人生と考えると、

仕事も大切、家族も大切、体も大切。

どれも大切だから、きっと苦渋の選択だったと思う。


だから、決心した事について無条件で尊重するよ。


会社の仕事は、一番理解してくれているので、

私に対して、これからは、

アドバイスをしてくれたり、相談にのったりしてくれるでしょ?


だから、私は、もう少し、この仕事をやっていける。


引き際だってよく分かってるから、大丈夫だよ。


これからは

友人として一生、あなたとつきあっていきたいんだ。」




仕事が本当に大変だった頃や、大きな壁にぶつかった時、

涙流しながら、汗かきながら、

やってきたパートナー。



心から、「信頼」している人と巡り会うことが

でき、本当に幸せだと思いました。


彼女とは、本当にこれからも「一生の友人」でいたいと

心から思えるのです。


そして、同じように私の事も、「一生の友」と

思ってくれている事も、嬉しかった。



これからは、やっと、上司と部下という枠を越えて、


真の友人として、つきあっていける日がスタートした事を


まさに、嬉しく思い、喜びに満ちた心で一杯で、


笑顔でお互い別れました。