それはそれは長い間
『わたしは愛されていない!!!!!』
って強く思い込んで生きてた。
それはそれは強く、固く握りしめていた。
これが!わたしの!生きる道!!
『わたしが愛されてない人日本代表です!!』
ってくらいにでーんと掲げて生きていた。
呼んだ~~??
本当は
あれこれダメで、できなくて、
なーんにも持ってなくて、
全然頑張れなくて、
それでもいいよ、って言って欲しかった。
そんな自分のそのまんまで愛されたかった。
親に愛されてると感じたかったし
お付き合いしている彼に愛されたかった
愛されているって感じることで
ここにいていいんだ、って思いたかった。
時間をかけて、
少しずつ自分のこころを整えて
思い込みを手放して
『なぁ~んだ!愛されてたじゃん!』って
今では言えるようになったんだけど、
この過程は別の記事で書くとして。
ここに来るまでに盲点だったことがあって。
それは
『わたしは本当は誰に愛されたかったのか?』
っていうこと。
あなたの場合はどうかな
誰にいちばん愛されたいだろう
即答できる?
ちょっと考えてみて☺︎
チクタク、チクタク…
大好きな彼やパートナーかな…
両親かな…
尊敬するあの人かもしれないし…
大切なお友達かも…
はーい!ここまでー!
あなたが思い浮かべた人
ぜーーーんぶマルです◎✨
でもね、
もう一人いない?
大事な人。
あなたが地球に降りてきて
今日という日まで片時も離れず
ずーーーーっとそばにいてくれた人。
健やかなるときも病める時も
絶好調の時も絶不調の時も
どんなに当たり散らしても
ぞんざいに扱っても
ずーーーーっとそばにいてくれた人。
それは、自分自身。
だよね。
本当は自分にいちばん愛されたいの。
自分にいちばんそのまんま愛して欲しいの。
ダメ出ししないでよしよしって受け止めて欲しいの。
自分に。
わたしたちは誰かに『愛されてるなぁ~』って感じると
自分のことがもっとスキになれるんだよね。
自分のことを誇りに思えたり
素敵だなぁって思えるようになる。
実はこれが欲しくて他者から愛されたいって思うところがあるんだよね。
だから、ここを自分で満たせるようにならないと
いつまでも他者からの愛を欲しがるし
(欲しがったらダメってことではなくて、
幸せかどうかが相手次第になってしまうってこと)
相手次第っていうもろいものに
自分の幸せを預けてしまうことになる。
だから自愛が大事って言われているんだよね。
次回からはそんな自愛についても書いていきます。
『自愛ってなぁに?それっておいしいの?』
くらいに自愛できていなかったわたしでも変われたから大丈夫♪
あなたはそのまんまで愛される。
愛されている。
あなたが思っている以上にね!
忘れちゃってたら思いだして行こ!
このくらい脱力して愛されちゃおう~
いつも読んでくれてありがとうございます!
いいねも嬉しいです☺
タケダチヒロ☺