こんにちは。


以前、体験制作をして、すっごく楽しかったポーセラーツ音譜


体験で作ったスクエアプレートは、パワーストーンブレスのトレイとして使ってますよ!



アップするのが遅くなりましたが、昨年に作りに行ってきました。


制作から、1~2週間後に焼き上がりです。


転写紙貼り終わった時も、「出来た~!」って思うのですが、

やっぱり焼成後の出来上がりを見た時は、作った時以上に嬉しいですね。


「綺麗~」 「可愛い~」って言葉が思わず出ます。


転写紙貼ってた時よりも、焼成後に綺麗に発色するので、

ホント、楽しみです。


ポーセラーツで作品を制作する時は、白磁(器)と転写紙を選ぶ所から始めます。


楽しいですが、大変なところでもあります。


「なぜか?」って言うと、自分が、どのような物を作りたいのかによって、

白磁も、転写紙も選ばなければならないからです。


どちらも種類が多くて、迷いに迷いまする~~

どちらから先に選んでもいいのですが、とにかく、ある程度のイメージを考えないと・・・


そういう意味では、体験キットや制作物が決まっている方が簡単ですが、

面白味という部分では、少々欠けますね。



って事で今回は、台付のマグカップと小物入れ。


マグカップは、カップ自体が可愛らしい形をしているものをチョイス。


もう1点は、直径9センチくらいのフタ付きの小物入れです。



転写紙は、ふんわりした感じの「エンジェルベア」の転写紙。


1枚の転写紙に、エンジェルベアと花柄、ワンちゃんの絵も一緒にたくさん入っています。


今回だけでは余るので他にも色々使えそうです。



光ったりしていて、あまり上手に写真撮れてないのですが、

作品の写真をアップします。



【マグカップ】


くまのマグカップ1



くまのマグカップ2


くまのマグカップ3

これ、オリジナルのイニシャルです。

ゴールドの転写紙で作ってもらいました。


転写紙を切り取って貼りつけるだけの作業です。


作業自体は難しいことではありません。


転写紙をバラけて、どこに配置するかだけでも、迷います~


でも、形や貼る位置によって、綺麗に貼るコツのようなものはありますよね。



1つ1つ転写紙を貼って行きます。


貼りつけた後の「水抜き」作業が大切で、これをしっかりやっておかないと

出来上がった時に、失敗になってしまうようです。


白磁に転写紙を乗せた時に、しっかり押しつけておかないと

水抜きの時にズレやすいですし、シワになりそうです。

小さな転写紙は、貼りやすいし、水抜きも大丈夫。

でも、大きくなれば水抜きもなかなか出来なくて、

不十分な所が出来やすく、先生のチェックと手直しが入ります・・・


このカップのように、丸くふくらんだような器の場合は、

貼りつけながら形に合せて貼りつけなければならないので、

注意が必要ですね。


まだまだ、初心者ですから。


【フタ付き小物入れ】

くまのフタ物1


くまのフタ物2

同じエンジェルベアの転写紙を使いました。



形的には、マグカップよりこちらの方が簡単な感じです。


最初は、フタと器の外回りだけで考えてたのですが、

やっているうちに、内側の周りにも貼ろうとか思いました。


全てのデザイン・配置を考えて作るって言うよりは、

私の場合、ある程度ざっくり考えてとりかかり、

後は、作りながら、「後はどこに貼ろうかな~」

なんて感じでした。


これだけでもホント精一杯です。


でも、集中してる時間と出来上がった時、ホント楽しいです。


もっともっと色んなもの作って、

デザイン考えて、転写紙を切り取ったりして出来るようになりたいですね。


これを取りに行った時に、またまた作っちゃいましたので、

そちらは次回アップしますね。





* 最後までお読みいただきありがとうございました *


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