最近はやりの「ポーセラーツ」って知ってますか?
体験行って来たんですが、楽しいです♪
どんな柄を使って
どんなデザインにしようか・・・
教えて貰いながらやる作業も
他の事も考えずポーセラーツのことにだけ集中できて楽しいです。
ポーセラーツというのは、
白い食器に綺麗な模様の描かれた転写紙というものを貼りつけて
高温で焼きつけて出来上がるというもの。
基本は、転写紙をレイアウトして貼っていくだけなので、
絵心とかなくても、初心者でも誰でも取り組みやすいようです。
以前にテレビで見て、「楽しそうだなぁ~」なんて思ってはいたのですが、
なかなか自分の趣味/習い事として考えたことなかったんです。
でも、今年の春頃、
ネットでなんとなくポーセラーツ体験の話を見る機会があって、
それから、どんどん自分でも作ってみたくなって・・・
ネット検索してみると、
大阪でもチラホラ教室を開いていたりするところがありまして、
ブログやなんか見てると、益々行きたくなって。
どこに行こうか迷っていたんですが、な、なんと!
ポーセラーツの体験が「ポンパレ」というクーポンサイトに出ているではありません。
しかも、通常の半額くらいの体験料金だったので、
「これはタイミングだ!」
「この機会を逃してならない!」
と速攻申込ました。
で、ついに23日に行ってきました。
教室は、個人サロンでされているところですが、
照明はシャンデリアで、綺麗に作られた作品が飾られてあったり、
とっても素敵なお部屋でした。
体験レッスンは、まず、食器の種類を選びます。
私は、スクエアプレートという四角いお皿にしました。
そして、転写紙選び。
お花模様や動物柄、シンプルなもの~華やかなもの~可愛いもの
など、
ん~~~迷います。
ただ、選ぶだけでなく、レイアウトなどデザイン的にも考えて
転写紙を選ばなくてはならないので、迷います。
わぁ~センスの問われるところです。
結局、シンプル&シックな中に少しの可愛さを入れた感じのものになりました。
まずは、食器の表面をクリーナーで拭いて汚れがない状態にします。
転写紙を貼りつけたい部分の大きさに調整します。
転写紙を水につけて少し待ちます。
それを、台紙からスルッと滑らせるように外して食器の上に乗せます。
そして、道具を使って転写紙と食器の間の水を十分に抜きます。
模様の境目に金のラインを貼ったり、縁に金彩をすると華やかな感じになるので、やってみました。
金の縁どりは、軽くす~~っとペンを動かさないといけないので、
少し、手が震えました。
乾燥させた後、800℃で焼き付けする必要があるので、
当日は持って帰れません。
1週間~10日に仕上がるので、取りに行く予定です。
焼き付けると食器の表面にツヤが出て、
転写紙を貼りつけた時とは違った感じで素敵になるらしいので、
どんな出来栄えか、めちゃくちゃ楽しみです。
出来上がったら作品の写真アップしますね!
とにかく、体験してみて判ったことは、
ただ、転写紙を貼るだけのことではなく、
選ぶ転写紙、また貼り方によって
同じ食器でも全然違ったものに出来上がるということ。
転写紙も色んなものがあるし、イニシャルや名前を入れたり、
作る人のアレンジの仕方で
世界にただ1つのオリジナリティの高い物ができるということ。
使う白磁というのも、食器、写真立て、ソープディスペンサー、
ティッシュボックスやプレートなど白磁ならたいていの物は使えるので、
家の中のアイテムをシリーズで作ることもできちゃいます。
ハッキリ言って、はまります!!
もう、あれも、これも作りた~~い
<参考>
* 最後までお読みいただきありがとうございました *
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