あの茂木誠先生のもとに「明治天皇は替え玉」とデマを言う者が出現、先生が「この替え玉説を広めた松重正は共産党。慰安婦強制連行説を広めた吉田清治と同類」とコメントされると逃走したそうです。

https://x.com/goroyamada359/status/1807710272192491670

 

かつて、私もある共産党員に「私達は議論をしません!」と言われましたが、彼らは自分たちに正統性がないと分かっているからなのでしょう。このようなデマを広める、集団で嫌がらせなど、まさに悪人の手口です。

 

先日、申し上げた通り【血は争えない】のです。

かつて、皇族を名乗り逮捕された詐欺師がおりましたが、あの「顔」を見ればニセモノであることが一目瞭然、皇族の方々は何もおっしゃらずとも、気品がおありですが、それは何不自由ない暮らしをされているから、高価な衣装を身に着けているからではありません。

 

国民は飢えていながら、自分とその一族だけ毛皮をまとい、丸々と太っている北の将軍に何の威厳があるでしょうか。

 

【万世一系の、世界最古・最長の家柄】、【日本の中心点】であるという、責任感から威厳があるのです。

もし、「替え玉」でしたら、威厳などないでしょう。

 

明治天皇も、初代・神武天皇に範をとられ、質素、倹約に努められ、「陛下の御前ではごまかしが利かない」と周囲が恐縮するほど、記憶力は大変なもので、一度聞いて見たことは、決して忘れない。書類には必ず目を通して疑問点を書き入れ、内容を暗記して次の書類と違いがあれば注意して叱責されたと伝わります。

 

終戦後、昭和天皇がマ元帥と会談された時、マ元帥は、「昭和天皇が命乞いに来るかと思ったら、どうか国民が飢えないように、自分のことでなく国民を思う気持ちに大変感動した・・・」と表向きはそのように伝わっていますが、元帥は陛下を亡き者にするのではなく、【白人至上主義】という思想の、狡猾な元帥ですから「使おう」とし、時代をかけて神聖性をなくし、最終的にはなくそうと考えました。

 

 

神聖性をなくすため、陛下に全国を回らせ、国民から罵倒や投石があるだろうと「計算」していたところ、当然ながら日本全国で歓迎の嵐、マ元帥は青ざめたそうです(^^)

 

アインシュタイン博士のお言葉

【近代日本の発展ほど、世界を驚かせたものはない。万世一系の天皇を戴いていることが今日の日本をあらしめたのである。 私はこのような尊い国が世界の一ヶ所位なくてはならないと考えていた。世界の文化はアジアに始まって、アジアに帰ってくる】

【神は存在する】

【神の前では我々は等しく愚かである】

 

【・・・このような立派な国が存在していたとは知らなかった。世界は必ず、幾多の難関を経てついには統一されるだろうが、その時の盟主としてこれを主宰する者がなければならぬ。それは、力でも人種でもなく高貴な家柄で、誰にも真似のできない歴史でなければならぬ。皇室が現存する最古の高貴な家柄であることは異議をはさむことはできない。どこかに歴史の正統性がなければならぬと思っていたが、皇室の歴史を聞き、長年の疑問が解決した・・・】

(中杉弘先生著/日本人の使命)