伊勢神宮での月次祭(つきなみのまつり)は、6月・12月の月次祭、神嘗祭(かんなめさい・かんなめのまつり・かんにえのまつり、宮中祭祀のひとつ。大祭。宮中、伊勢神宮で祭祀が行われ、秋の季語)の3つの祭礼を三節祭(さんせつさい)、三時祭(さんじさい)と称され、伊勢神宮での年間1500以上の祭典中、最も重要な祭典と位置付けられ、五穀豊穣、国家繁栄、国民の幸福、世界平和を祈られます。

 

かつての紀宮様、黒田清子様が神宮祭主を務められた、伊勢神宮の月次祭の動画が配信され、伝統を継承され、次代に引き継いで下さる黒田清子様、ご関係の皆様に心より感謝しております<(--)>

 

 

伊勢神宮はパワースポットとしても知られ、多くの国内外の著名人も参拝、遠く九州、宮崎県の高千穂から伊勢神宮、皇居の位置をつなぐと一直線になるため、ご利益があると参拝者も増加しているそうですが、やはり皇族、伊勢の皆様が長年、こうして国家繁栄、世界平和を祈られている、清浄な聖地だからではないでしょうか。

 

ある左派と思われる方に「祈って何になる!?」などと言われましたが、家庭でもお母様、おばあ様は家族の健康を祈ってご飯をつくられ、それにより私達は元気で過ごせるのであり、いつも人をいじめたり怒ったり、マイナスの念を発している人が幸福になれないように、いつも人々の幸福を願い、善業を積む人は自分も幸福になれる、因果応報、自然の摂理です。

 

1985年5月には、私の郷里、初代・神武天皇が生まれられた伝説のある宮崎の、「こどもの国」にもにもお出まし下さいました。宮崎神宮の御祭神は、初代・神武天皇。

 

 

神話の里・宮崎県、大変遠いですが、是非、皆様にも訪れて頂きたく存じます(^^)

 

また、海外ご訪問時、報道陣に「紀宮様、いってらっしゃいませ!」と声を掛けられ、その際、報道陣にかけられたお優しい微笑みと、お美しいお辞儀、2005年11月15日、皇居をご出立前、天皇皇后両陛下に、「30年以上もの長きにわたり、深い慈愛のもとでお育て下さいまして、心より感謝申し上げます・・・」、

あの美しい日本語が忘れられません。

 

“Wiki”にはこのようなエピソードが。「1986年(昭和61年)、母上である妃殿下(当時)ご入院時、「病院に泊まり込みの看病したい」と申し出られ、「却って病気に差し障るといけないから」という父の皇太子殿下(当時)、昭和天皇の説得で断念されるも、母上が「時間があったら読みたい」と願われた本をテープに録音され、母上の大きな慰めとなったという・・・」

 

来年はご結婚20年、いつまでもお幸せであることを祈っております。日本弥栄<(--)>