今回の事件、皆様の「私の父、祖父、親戚が靖国におり、今回の冒涜は怒り心頭に発する」コメントを拝見し、私自身も、ますます怒り心頭に発しております。

 

本日の日本保守党・小坂英二先生のXでのご発言も是非、お読み下さい。教科書にも載せるべき名文と存じます↓

【そもそも、神道は宗教ではなく、古来から引き継いできた日本人の在り方そのもの、「宗教」という言葉で矮小化するのが間違い】、【皇室の方々が神道に則り神事を執り行われ、祈りを捧げられるのは、言うまでも無く国家を代表】、【同様にご英霊をお祀りし、感謝の誠を捧げ、戦ってでも大切なものを守る覚悟を誓う場である、靖国神社は国家が護持する場で有るべき、その位置づけで安全管理を行い、儀仗兵も常駐し国家としての敬意と守る覚悟を示すことが必要】

https://x.com/kosakaeiji/status/1797557221011894418

 

私の祖父はシベリア帰還兵であり、「かつて坂上田村麻呂公の蝦夷征討後、蝦夷の人々が四国・九州開拓のために送られた」そうで、蝦夷の方々の、寒さに強い遺伝子を持っていたであろう祖父、(※以前、青森・三内丸山遺跡に参りましたら、亡き祖父や親戚によく似た方がおられ、あらためてこのことを思い出しました)、ご英霊となられた戦友の方々のおかげにより、無事帰国でき、当然ながら祖父がいなければ、母も私もおりません。

 

祖父は何ひとつ語ることなく、2000年に亡くなりましたが、帰還兵の方々同様、「戦友を失ったことを思い出すと辛くてたまらない」、「自分だけ助かって申し訳ない」、という思いであったことでしょう。

 

慰霊の花火「白菊」をご存じですか。シベリア抑留され亡くなった戦友を弔うための、花火師・嘉瀬誠次さん作。

 

 

 

2000年より、ご英霊の皆様に対する感謝を忘れず、未来に語り継いでいくべく、靖国神社崇敬会会員、伊勢神宮崇敬会会員とさせて頂きました。

いまだに先の大戦、靖国神社を否定、冒涜する左翼などがおりますが、騙されてはいけません!