今回の靖国神社の事件、犯人には必ず神罰が下りますが、何故、岸田首相は何も発言しないのか、これほどの日本、ご英霊に対しての侮辱はありません!

 

先の大戦で、「靖国で会おう!」を合言葉に、日本を守るため、そして戦争のない世を願い散華された方々が「神」として祀られ、日本人のみならず、世界の人々が感謝、平和な世界を創ることを願い、誓う神社です。

 

【作家・早坂隆先生のX】

「人間爆弾」と呼ばれた、爆弾に翼や操縦席を付けた滑空機「桜花」、元搭乗員の浅野昭典さん(95歳)「戦後、『無謀な作戦だった』と言われましたが、戦時中はそうは思っていない。そんなことを思っていたらできませんよ」

https://x.com/dig_nonfiction/status/1796791307572310321

 

元搭乗員の浅野昭典さん(95歳)

 

特攻作戦は決して無謀などではなく、その戦いぶりに米国は日本人の想像以上に日本を恐れ、日本を弱体化させるWGIP、国際法違反、占領基本法である日本国憲法を押し付けられながら、日本という国号、皇室、歴史、日本語、日本の國體は守られ、今の日本は、ご英霊の尊き犠牲の上にあるのです。

 

いまだに「憲法9条を守れ!」、「日本国憲法は平和憲法」と信じている方も見られますが、日本の主権を守る交戦権は、9条2項に「国の交戦権はこれを認めない」とあり、私も議員時代、そして選挙公報でも訴えましたが、交戦権がないとはつまり、【日本人は黙って殺されろ】と言っているも同じ、【虚構の憲法】です。

 

石原慎太郎、田母神先生もおっしゃる通り、【国軍、自主憲法を持ち初めて独立国】であるのに、米国に国防を委ね、憲法制定せず属国となる道を選んだ吉田茂元首相以来、まさに石原先生が看破された通り、「今の日本は属国としての平和の毒に毒されている」状態ですが、日本の國體を守られたご英霊に続き、日本復活の日を信じ、必ず独立国として、日本人の子孫に日本を渡せるよう、努力しなければならないと存じます。

 

憲法理解には、小室直樹先生の【日本国憲法の問題点】、【痛快!憲法学】、中杉弘先生ご著書【虚構の憲法】、是非、お読み下さい!