特攻隊の最後の通信を受信する、鹿児島県鹿屋市の第一電信室。

 

突入を知らせるため、信号機のスイッチを「ツー」と押し続け、途絶えた瞬間がご散華。電信室勤務の方は「戦後もモールス信号音を聞くと胸が締め付けられる思い」、特攻隊の方々のご遺言、「形見は残したくない、母を泣かせるから」、「もうプロペラが回っています、出撃の時です」・・・貴きご神霊の上に、日本があります<(--)>