宗教団体に入ると、夢にも思わない情報が洩れています。家族、親戚、みんな教団幹部に掌握されています。
創価学会員はそのように考えたことがあるでしょうか? 貴方の情報は全て幹部に掌握されているのです。
生命保険、財産、学会員は全て掌握されています。教団の人間と知り合って情報をもらえば、いくらでもオレオレ詐欺はできます。情報は全てわかっているのです。
「あの家では長男が出張、お婆ちゃんはお金をもっていて、家には一人しかいない」など、宗教関係者ならば全て掌握しています。その情報が流れてくると、「オレオレ詐欺」はいくらでもできます。
お婆ちゃんの家の電話が鳴り「オレオレ、今会社で事故があった」などという話は信用しません。やはり身内の詳しい話をするので、信用してしまうのです。
「お父さんが亡くなって2年経つ」というのは、本当です。お婆ちゃんは身内しか知らない情報を言われたら、本当にコロッと信じてしまいます。声が少し変だと思っても、風邪と言われれば、すぐに信じてしまいます。学会も、立正佼成会も信者の情報は全て掌握しています。
統一教会は信者の全財産を寄付させていますから、オレオレ詐欺の余地はありません。教団とオレオレ詐欺はどこかで結びついているのに違いありません。
R.コシミズ氏が盛んに言っていた、「保険金殺人」は実際にあります。教団は、信者の情報をもっています。または、公明党議員が口をきいて、あるお婆ちゃんの遺産が教団に入るよう細工されているのです。議員は各家庭を回り、「お婆ちゃんこの家をどうするの? 私に任せておきなさい」ということになると一軒取られてしまうか、保険金をかけてから、殺すのです。
また、こんな話もあります。ある男と関係をもった女が「結婚する」と言ってしまったのです。その女は夫がいますが男は信用するのです。小室圭の母親も恋人がいながら、他の人と「結婚しよう」と言っていた、これは結婚詐欺です。
小室の母は男からお金を400万円借りてもなかなか結婚しないので、相手の男は「お金を返してくれよ」と言ってもお金を返しません。この事件は裁判になるらしいのです。
このような情報は、教団に全て漏れてしまうのです。学会員など皆、馬鹿だから「うちのお父さんは女をつくって、何日しか帰ってこない」などと、みんなペラペラとしゃべってしまうのです。
教団幹部は何でも「ご相談」という名目で家庭の事情が全てバレてしまう、そのような恐ろしい構造になっているのです。学会、立正佼成会、幸福の科学に無尽蔵のお宝様が眠っているのです。
一人会員をつくると、不動産1件を所有したことと同じことです。宗教団体は毎月お金が入るのです。
教団幹部は人をそのような目でしか見ていません。「一人増えた。不動産が1件入った。今月もう1件いこう。すると2件になる」このような感覚です。
「あの老人に注射してこい」ということになると、その家の財産を奪え、医師、看護師もいればやりたい放題です。
学会婦人部には、生命保険会社の者が多いので、その家の情報を握ることができます。手っ取り早いのは、オレオレ詐欺であり、その主体は朝鮮人です。
学会には朝鮮人が山ほどおり、それが組んで「もしもし、オレだよ!」となるのです。オレオレ詐欺では、一発で何百万円、何千万円というお金を吸い上げてしまうのです。
大きい金額であればあるほど話はまとまるのです。「10万円」と言うと信用しませんが、1千万円と言われると、感覚が麻痺してしまうのです。
1円、2円はケチしてしまうクセに、「1千万円」と言われると、計算ができないから「1千万」という数字になってしまい、「お婆ちゃん、1千万円用意してくれる?」と言われると「いいよ」と言ってしまうのです。
人間は金額が大きいほど判断停止となり、理性が麻痺してしまうのです。だから、簡単に返事をしてしまうのです。家など取られてしまう人は、みんなそうです。「保証人になってください」と言われ簡単に引き受けてしまうのです。
「保証人になっても、うちはお金がないですからね」と言うのです。すると「お金がなくてもいいのです」と言うのです。お婆ちゃんは家をもっているのですから、簡単に判子を押して保証人になってしまうと、もう家はパクッと取られてしまいます。
普通では保証人にはなりません。なるものではありません。なったら責任を取らなければいけません。保証人になると共同責任です。「絶対に保証人になるな!」と僕は教えています。自分のやった責任ではありません。その人が自分の金儲けのためにお金を借りるのだから、そんな保証人になどなれるわけがありません。
僕は今まで保証人などなってもらったことは一度もありません。でも、人間は簡単に保証人になってしまうのです。大きい金額ほどお金を出してしまい、みんなそれでやられるのです。
学会の元会員にS君がいました。新潟の男ですが、入居したアパートの大家さんに近づきおだてて「事業をやりたいので保証人になってくれる?」と言うと、保証人になってくれたのです。
銀行から引っ張ったお金を他の銀行へ移し2倍借り、また大家さんに保証人になってもらい、最初の銀行にはお金を返し、3番目の銀行で全額入れて3倍お金を借り、保証人はまた大家さんです。
最初の簡単な保証人があっという間に数千万円の借金の保証人になり、そんな奴だから失敗するのです。本人は何の悪気もありません。普通の仕事だと思ってやっている、オレオレ詐欺と同じです。
オレオレ詐欺の情報源は教団からの場合が多いのだと思います。宗教団体の会員は、「オレオレ詐欺」に気を付けましょう。