デビッド・バウイ――間違えた訳ではなく、先日69歳で亡くなったデビッド・ボウイのことです。


69、日本で言ったらロックですから、やっぱり持ってる方は死ぬタイミングまで違います。


映画的にも「戦場のメリークリスマス」だったり「ラビリンス」、息子が映画監督だったりと縁が深く、最近だと「ウォールフラワー」のラストで掛かる「Heroes」、「LIFE!」の中での「Space Oddity」とか印象的でよかったです。


でもプロレス・格闘技ファン的にデビッド・ボウイと言えば、“野良犬”高野拳磁が「リングの魂」で力説していた「デビッド・バウイ」が思い出されるかと思うのですが、いかがでしょうか。


そんなことをふと思い、ネットを見て回っていたら拳磁さん、現在LA在住のようです。
http://togetter.com/li/767305


ウィキペディアでは「実兄のジョージ高野(ザ・コブラ)もプロレスラー」と、お節介にザ・コブラの正体も明かされていて、もう誰も気にしないでしょうがおかしかったです。