キネマ旬報でしたり、そろそろ昨年の映画ベスト10が出始めました。


観てない作品多数なのですが、昨年の公開作から無理やりチナスキー選出で10本ひり出してみました。ご参考までに(作品名の後の数字は公開日)。


『フォックスキャッチャー』 (2・14)
 チャニング・テイタムがいいジャーマンしてました(たしか)。


『アメリカン・スナイパー』 (2・21)
 マッドマックスもスゴいけど、こっちの砂嵐も強烈です。


『シグナル』 (5・15)
 イビツさ・デコボコ具合がいい感じ。


『トイレのピエタ』 (6・6)
 プールが綺麗。


『海街diary』 (6・13)
 この四姉妹とねんごろになりたい。


『ナイトクローラー』 (8・22)
 ダークヒーローものして乙。


『バクマン。』 (10・3)
 ツッコミどころもいろいろあるけど楽しい。 


『恋人たち』 (11・14)
 ラストのとこ思い返すと、今でもじんわり泣けます。


『ムーンウォーカーズ』 (11・14)
 オープニングのアニメとエンドロールがしゃれてます。


『クリード チャンプを継ぐ男』 (12・23)
 次はきっと『ラング』か『ドラゴ』。 


他にも 『セッション』 (4・17) 『マッドマックス 怒りのデス・ロード』 (6・20)ももちろん面白かったのですが、2回観るなんて余計なことをしてしまったばっかりに、1回目に受けた衝撃・驚きが目減りしてしまいました。なので外した次第。もっと時間をおいて、自分自身が変わってから観直した方が感じ方が違ってエエですね。


あとは……


『ミュータント・タートルズ』 (2・7)
 昔のハリボテと比べると隔世の感あり。面白かったけど、ラスベリー賞にいろいろノミネートされていて流石です。


『くちびるに歌を』 (2・21)
『博士と彼女のセオリー』 (3・13)
 2本とも感動したのですが、入れてると恥ずかしい気がして外しました。


『完全なるチェックメイト』 (12・25)
 年明けに観たので。主人公がなかなかいい奇人ぶりです。


あたりも面白かったです。