写真は昨年、富士山単独行を敢行した際、写真撮影用に持っていったドラえもんと、リュックに入れていたら雨で濡れたので乾かそうと広げられたブコウスキー文庫本のカバー。
布団に見立てましたが、悪い夢見そうです。
吹き替えの代わったドラえもんは映画を2本観たら慣れたのですが、このCGドラえもんには「やっぱりあの、のっぺりしたドラえもんがいいんだよなぁ」と思ってしまいました。
あと毎週繰り返し放送されて、永遠に続きそうな2人の関係がいいんですよね。映画はその関係性についてチト早急な感じがしました。
泣かせる気マンマンの本作でしたが、泣きの暴力には屈せず済んだ次第(ちょっと泣いたけど)。