最近、チャリティー番組である24時間テレビのことがいろいろ取り沙汰されています。


私自身は、20年くらい前に家の近所にあったデイサービスセンターに


24時間テレビのマークが入った介護車🚗が止まっているのを見て


「寄付金、ちゃんと使われてるんだ」とちょっとだけ感動してしまったことがあります。


ただ、チャリティー番組なのに出演者にはギャラが支払われるとか(しかも高額)、


寄付金の使い込み事件があったりと色々問題が明るみになって来ている側面もあります。


ギャラに関しては出演者によっては全額寄付に回したりしている人もいるようですが、


この番組自体、もう潮時なのではないかと思う今日この頃。


チャリティー自体は悪ではないんだけどなー😥


上のウィリアム先生のブログを読んで、日テレ傘下の動画配信サービスの「Hulu」がパッと思い浮かびました。


これってもしかしてこのカード(ハワイアンマナカード)に確か同じ言葉のカードがあったことを思い出してちょっと引っ張り出して来ました。





「Hulu(フル、フールー)」の意味は解説書によると、


「イリュージョン、錯覚、作り上げた限界」と言う解釈でした。


(ちなみにHuluはハワイ語です)


ウィリアム先生のブログの内容と一致してますよね。


奇妙な一致というか…びっくり


西洋占星術で言うところの海王星のネガティブ側面がもろに出ていると言うか…


まさに今のテレビ業界そのものというか…


最近では父(81歳)も「今のテレビは年寄り向けのCMばっかりやっとるなー」と言うようになりました。


ある化粧品のCMでIKKOさんが「70になっても80になっても(元気で若々しい肌に)」と高齢者をターゲットを絞っているのが丸見えでした。


(べつにIKKOさんも個人的に好きだし、商品自体は良いと思うし、そこには何の悪意もないです)


音楽番組を見てても、日本のアーティストも出てるけど、韓国のアイドルグループが全出演者の3分の1くらい出ていて、


メンバーみんな同じ顔に見えるし(おばちゃんあるある笑)


もうわけわかめ(死語)!!です。


テレビ局もやっつけ仕事感が垣間見えてくるようになってしまったような気がします。


もちろん、社員やスタッフの方々には制約のある中、一生懸命良い番組を作ろうと必死に頑張っていらっしゃる方もいるのは承知しています。


ただ、ネットが発達して世の中の動きについていけなかった、と言うことなのでしょうか?