この内容は、色んな捉え方があって

正解は自分の中にあると思うので

左右される事なく自分の意見をしっかり持った上で見てください😌


私の経験から話すと

まず、私は主人との間に娘を授かったので

結婚しました。

側から見たらカップルだったと思うのですが

付き合った日数はゼロ婚で、授かり結婚です。


産婦人科の先生曰く、月経日なからの計算でいくと、妊娠する時期ではなかったそう。

『コウノトリっているんですねぇ』

と、その事ですらサッパリハテナだったくらい

知識がありませんでした。


主人と結婚しないのであれば、妊娠は望んでいませんでしたし、子ども好き❤️ではないし、

赤ちゃんが欲しいという願望よりも、主人との間に授かった子が居てくれれば、仮に主人と結婚出来なくてもいいと思っていました


授かる事もなく、結婚もなかったら、

車屋さんの社長と結婚していい車乗って、いい家に住んで〜なんて決めていたんですよねぇ


結果、最愛の夫と結婚して奇跡の子を授かった訳ですが。


後悔している事は、妊娠中の食生活と生活習慣と、産後の過ごし方や、運動療法などの知識を得ていなかった事。


初産という事と、全く骨盤が機能していなかった為出産も産後も辛い思いをしました


お股は少し裂けたので縫いましたし、


その傷は今でも月経時、ジーンとする感覚があって古傷が病むとはこの事なんだと思っています


ケアしておけばよかった。知識を得たからこそそう思うのでした。


後悔だらけの過去ですが、一昨年、子宮骨盤力調整の技術を取得してから、


妊娠の奇跡や子宮の事を学んでいくなかで


妊娠の概念が変わったんですよね


赤ちゃんが欲しいと思って授かる訳じゃないし


授かる事がゴールでもない。


妊娠を望んだらする事って


タイミングを取る事じゃない。


それだけして授かるのなら


不妊治療なんて存在しない。


排卵日にタイミングを取ったからといって


授かる可能性は低いんです


つまり、排卵日に排卵してる?


受精する為の体の準備できてる?


心の状態は大丈夫?


ってところで。


2人目を妊娠しづらいのもそこなんです。


ホルモンバランス整ってる?


心と体の栄養足りてる?


妊娠したら、赤ちゃんに栄養送れる?


そんな学びの中、実は、私去年2人目を授かったんです



今まで学んできた、妊娠中の赤ちゃんとお母さんに必要な栄養のことや


骨盤の事、運動療法、過ごし方


全部自分に試せる!と嬉しかった気持ちとは別に



本当は


自信も希望も持てない状態だったんです


悪阻が始まると、その気持ちがどんどん強くなり


毎日食べてた野菜も全く食べられなくなり


仕事もできず、運動もできず、


料理、掃除、洗濯も全く出来ない事に


ストレスを感じ


1人目の妊娠の時とは全く違った環境と精神面が


私には耐えられませんでした。


やっけない。


そんな私に待っていたのは


化学流産


ごめんなさい。




こんな私のことをたったの何ヶ月間でしたが


支えてくれた両親や家族に申し訳なかった。


そして、赤ちゃんごめんなさい



中絶手術を決めた私は


この手術自体が、初めてではないので


痛みと辛さを知っているからこその恐怖が待っていました


手術前の処置。


麻酔前の処置が痛くて自力で立つのが辛く、足に力が入らなくなる何とも言えない痛み


思わず助産師さんの腕を握りながら、痛くて泣いていました。


共感を得たいとか、

周りの人達からの言葉が欲しいとか

そういう事ではなく


この経験を通して伝えられる事が本当に沢山あり


それが、実はオンラインサロン21に繋がっています


精神の事がどれだけ、子宮に関わるのか

赤ちゃんを授かる前に私達は親としてやるべき事が沢山ある

それをして初めて授かるべきなのです。

まずは自分の体と真摯に向き合う事

赤ちゃんを受け入れる体を作り上げること。

妊娠の概念を変えること。


私は、これが出来ていませんでした。


これがオンラインサロン21でお話している内容になります。

どうか、どうか、沢山の女性が

幸せなマタニティライフを過ごせるよう

願い、そのサポートをしていきたいと思っています!


読んでくれてありがとう


おやすみなさい