ラブネバは二回観た方がいい | 今を懸命に生きる

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ブログを始めてやっと一年経ちました\(//∇//)\
日記は3日坊主の私ですがブログは何となく続いています)^o^(
2年目も私は私の内側から溢れ出す感性を大切にしながら、人生を懸命に楽しんで生きてゆきます。

いまを懸命に生きようとする素晴らしいみなさんへハート


今日は
日生劇場で
Love Never Dies
を観てきましたラブ


ご存知の方も
多いと思いますが
あの
有名なミュージカル
「オペラ座の怪人」
の続編ですルンルン

では
ファントムは
バッタリ倒れて
殺されてしまいましたがガーン

アンドリュー・ロイド・ウェーバー版
では
ファントムは
忽然と
消えてしまう
というラストでしたびっくり!

この先は
ネタバレするので
まだご覧になって
いない方は
読まれないでくださいねウインク


今日の公演を
観るにあたり
まず自宅で
DVDを観てから
臨みましたプンプングー


あの「オペラ座の怪人」
から10年後
の話のようですが

まずは
脚本の奇抜さに
あんぐりゲッソリ

え?え?
ファントム生きてた?ポーン
アメリカに渡ってる?滝汗

マダム・ジリーと
メグ・ジリーが
すっかりファントムに
入れ込んじゃってるし滝汗

そこに
またフランスから
クリスティーヌが
やってきちゃうしニヤニヤ

子供できてるしチーン

あんなにカッコ良かった
ラウルは
借金かかえた
情けない
呑んだくれに
おちぶれてるし笑い泣き

なにより
グスタフは
クリスティーヌと
ファントムの
子供ってニヤニヤ

ありえなーい笑い泣き

いつ2人は
子供作ったんだー??アセアセ

そして
ラストは
クリスティーヌは
親友のメグ・ジリーに
殺されちゃう滝汗

ありえない
ありえない滝汗

とストーリーが
頭をぐるぐるして

英語の歌詞だった
せいもあるかもしれませんが

肝心の
アンドリュー・ロイド・ウェーバーの
素晴らしい音楽がルンルン
入ってきませんでした笑い泣き


ちょっと心配しつつ
今日の公演に
臨んだのですがショボーン

心配は無用でした照れチョキ

オーケストラの生演奏ルンルン
めくるめく
コニーアイランドの舞台ラブ
サーカスのような
素晴らしい衣装おねがいキラキラ

そしてなにより
歌手の方々の
歌唱力と演技力で
瞬時に
ラブネバの世界観に
引き込まれました酔っ払い

今日の出演者は
こちらの方々


ファントムの
石丸幹二さん
ほ、惚れたちゅー

とにかく
声も姿も
色気があって
痺れるように
カッコ良かった酔っ払い

こりゃ
クリスティーヌ
じゃなくても
イチコロだわデレデレ

クリスティーヌ役の
濱田めぐみさん
素晴らしい歌唱力
情感溢れる演技力
そして何より
美しいーラブ
素敵でしたねおねがい

そして
びっくりだったのが
グスタフ役の
加藤憲史郎くんびっくり
ウィーン少年合唱団ばりの
素直でキッチリした
歌声爆笑

ファントムや
クリスティーヌや
ラウルとの
重唱も
難なくこなし
ピーンと通る
美しい声
演技力もバッチリ拍手拍手拍手

何度も
泣かされてしまいましたー笑い泣き

全てが一体となって
音楽の圧力が
ビンビン伝わる
感動の舞台でしたラブ

この奇想天外な
ストーリーが
ありプンプングッ
と納得できて
飲み込めてしまえば

ところどころに
懐かしい
「オペラ座の怪人」
のメロディーも
流れて音符

音楽の素晴らしさや
舞台の妙の数々が
どんどん心に
入ってくる
作品でしたラブ

あー
夢のような
ひとときだったなーおねがい
もう一度
観たいなーラブ

26日が
千秋楽だそうで
もうチケットは
取れそうもありませんえーん

できればまた
近々
再演して欲しいおいで
珠玉のミュージカル
でした拍手拍手拍手


読んでいただいたかた
ありがとうございます爆笑


今夜もみなさんの心が、穏やかで安らかでありますようにキラキラ