ゆーちゃんは、高校は地元で進学せず、県庁所在地にある国立大学附属高校に進学しました。
ですから、同じ中学校から一緒に進学した子はいませんでした。
しかし、同じ塾からは沢山合格。
塾では、すでに同じ高校を目指す仲良しのお友達が沢山いましたので、高校生活は友達作りを心配せずスタート出来ました。
そう思うと、塾って勉強だけではないですね。
中学校でのお友達とはまた違うお友達作りの場所にもなりました。
あーちゃんの高校は、同じ中学校から2名進学。
あーちゃんともう1人は男の子だったので、女の子の友達作りは一からでした
ゆーちゃんみたいに塾の友達もいませんでしたし、部活も入りませんでしたから、簡単ではなかったかと思います。
でもまあ、すぐにお友達の名前は出てきましたから、コミュニケーション能力はあったんだろうなあと推測します。細かく聞いてないので推測です
ひーちゃんの高校は、同じ中学校から10名くらい進学。小さい中学校だったので、高校でははじめは圧倒されていた感じです
マンモス中学校ならたくさん合格者がいるので、すでに友達関係が出来ており、そこに入って行くのに勇気がいる感じ。
友達もすぐには作れず、お昼ご飯もクラスを出て同じ中学校だったお友達と食べていたみたいです。
田舎者で固まる
でもそんなことばかりしていると、クラスにお友達がなかなか出来ないので、1週間くらいしたら同じ中学校の友達と固まるのをやめて、思い切って自分から話しかけたそうです。
また、ひーちゃんは部活に入りましたので、そこではすぐにお友達が出来ました。
高校での友達作りは、三人三様でした。