お正月が終わり、ひーちゃんも帰っていきました。
ゆーちゃんも県外だから、県内に残っているのは長子のあーちゃんだけ。
ひーちゃんはたっぷり姉のあーちゃんに甘えていきました
そんな弟を見て、あーちゃんがChinamamaに言ったこと。
「ゆーちゃんもひーちゃんも偏差値の高い大学・学部に行ったのに、絶対にあーちゃんのことをバカにしないし、自分たちの自慢もしないよね。どちらかというと、あーちゃんのことを崇めているよね。」と。
そうなのです。学歴じゃないんですよねぇ。
もし、親が学歴主義だったり偏差値の高い子だけに期待したり価値を見出していたら、どうなっていたかしら。
家族の空気感。
ゆーちゃんもひーちゃんも、親に倣えになっていたかもしれません
そうなると家族に歪みが出てきますよね。
みんなそれぞれにいい。
みんな違ってみんないい。
素敵な言葉
でも、本当にそう思える人ってどれくらいいるかなあ。
これが仲良しの秘訣だと思います。
それにしても、姉へのが強すぎるゆーちゃんとひーちゃん。
あーちゃんは幸せ者だ。
そして、そんな姿を見るChinamamaも幸せ
兄弟姉妹がそんなに仲良くないというご家庭、たくさん聞きます。
そして、なんでChinamamaの子ども達ってそんなに仲良いの?と聞かれます。
親って子どもの1番な理解者でありたいものです。
しかし、親の力ではどうにもならないことってあるんです。そんな時、兄弟姉妹の絆って大切になってくるなあと思います。
実際、Chinamamaも親の無力さを感じ、姉弟の絆に助けられたことがあります。
子育てにおいて、そこに重点を置く方は少ないと思います。
しかし、これが大切だと思います。
子どもが小さいうちはわかりません。みんなまあまあ触れ合ってますからね。
大きくなってから気付くのです。
大きくなってから、「みんな仲良く〜」って言っても、もうそれぞれの考えもありますからね。
いつまでも仲良しでいられるように、小さい時からの積み重ねが大切ですね。