しばらくぶりの投稿になりました
バタバタと忙しくしておりました
さて、我が家は三流パパのカーストがずっと1番低かったのです。
学歴もそうですが、家族の楽しい時間でも話す内容のレベルが低く、よくバカにしたものです
あっ、バカにするといっても、イジメとか仲間はずれのようなレベルではなく、笑い話くらいのレベルですよ。
夫も笑っていますから
でも、ほんと夫の話しは三流
料理が得意で、そこは家族も認めているので疎外することはないですが、もう少し頭が良ければなあ〜と思います。
しかし、そんな夫も今では外資系の会社に勤めており、海外出張もあります。
もちろん年収は1000万超え
えっ?三流じゃないやんと思うかもしれませんが、我が家では三流です。
そして、どうしてこんな三流なのに、仕事が出来るのか不思議に思うのです。
さて、ゆーちゃんはいま、病院実習に出ているのですが、そこでいろんな人との出会いがあります。
国立大学附属病院で実習をしているのですが、実習先で、偏差値の低い私立大学を卒業してバリバリと働いている人を見たそうです。
反対に、国立大学卒で頭はいいけれど、コミュニケーション能力がない人や治療する腕が下手な人も見たようです。
そこで、働くには学歴だけではないと悟ったようです。
「ねえ、ママ〜、やっぱりパパみたいな人が世の中でやっていけるんやわあ。
学歴が低くても、コミュニケーション能力がある人、手術を上手にこなす腕がある人が結局はすごい。頭だけ良くてもダメ」
と、医療現場を見てパパを思い出したそう。
夫さん、認められてよかったね
夫は学歴は三流なのですが、コミュニケーション能力だけは一流。
私たち家族からしたら、話す内容は三流と思うのですが、世の中では通用するみたい。
億の仕事を取ってくるそうですから。
英語もまともに話せないのに、
海外出張も1人でこなしています。
家族全員、なんでこなせるのか不思議なのですが、ゆーちゃんはその謎が実習先で解けたようです。
でも、ひーちゃんはまだ青い大学生。
そして、唯一我が家で旧帝大なのでパパはまだまだ三流のままです