ひーちゃん、帰省しました。
我が家は田舎なので、新幹線の終着駅から更に電車
を35分乗り継いだ所にあります。
毎回毎回のことなのですが、ひーちゃんは
新幹線の終着駅に迎えに来てほしいといいます
。
車で約1時間。
親の負担を考えると、電車を乗り継いで最寄りの駅まで来てくれたほうが楽です。
過保護甘々両親で、
初の帰省の時に新幹線の終着駅に迎えに行ったものですから、それからはいつもそうしてほしいと。
はい!子どもの甘えというより、親の責任です。
初めから、最寄駅に迎えに行くという育て方をすればよかっただけです。
今回も、
新幹線の終着駅に迎えに来てくれる〜?
とLINEが来たので
最寄駅まで来て〜
と返信すると
だるっ
と返信
面倒ということなのですが、それでも最寄駅までは車で20分なのですよ。
最寄駅までのお迎えお願いしますでしょ。
はい!子どもに怒ってもダメですね。
そう育てたのですから。
でも、子どもには出来るだけ負担をかけないようにしたかったのです。
だから、そんな育て方を。
子どもを逞しく育てることは大事です。
でも、逞しくっていうのがどうしても可哀想に思えて手を貸してきました。
過保護と思われようと。
ダメ親とわかっていますが、子どもが苦労をするのは心が張り裂けるので、Chinamamaの心の安定のためにもこれは指摘をされても辞めなかったでしょうね。
だから、今から育て直しをするのです。
一つずつ。
受験勉強の大変さもないですからね。
なので、今回は最寄駅まで来てもらいます。
あ〜、甘いなあと思われてもいいんです。
100%完璧な子育てなんてないんですもの〜。
これから少しずつ逞しく育てていきます。