「取捨選択①」では、

あーちゃんとゆーちゃんは、取捨選択をしながら、希望する道へ進んだことをお話しました。



我が家の子どもたちは、

地元の田舎の、公立小学校学校公立中学校学校に通いました。




お受験するような学校学校もないですからね泣き笑い




小学校では習い事をする子もいますが、中学校になると習い事はほぼ辞めて、部活動サッカー野球バスケ卓球

がメインとなります。




それも運動部サッカー野球バスケ卓球

99.9%の子がそうですね。




Chinamamaの昭和の時代と同じです滝汗滝汗




特に人生設計のための取捨選択もせず、当たり前のように運動部サッカー野球バスケ卓球でほぼ時間を費やします。




そして、中学3年生の7月で部活動サッカー野球バスケ卓球を引退し、受験モードに入ります。99.9%がそうです。




その結果、、、
小学生の時にとても力のあった子も、学力は伸びませんでした真顔



中学3年生で部活サッカー野球バスケ卓球を引退してから

受験勉強をしても、99.9%がそうなのですから、地元で1番の高校へ入れる子も勿論います。




しかし、その後の大学受験で、全国レベルでは戦えないのです。



そう思うと、田舎の公立小学校学校・中学校学校に通うのなら、取捨選択は必要なのかなあと思います。




もちろん、旧帝大に行く子はいますよ。



でも旧帝大に進学したのは、あーちゃんの中学校の同級生から1人、ゆーちゃんの中学校の同級生も1人です。




それが現実かなあと思います。



ところで、ひーちゃんはというと、、、

みんなと同じがいい


ということで、99.9%のお友達が選ぶ、

運動部サッカー野球バスケ卓球に入りました。




あーちゃん、ゆーちゃんのように取捨選択はしませんでした滝汗滝汗滝汗



しかし、みんなと同じでは希望の進路は難しいのは明らかです。



そこで、みんなは部活動サッカー野球バスケ卓球を引退した後から塾へ行きますが、ひーちゃんは中学1年生から塾へ行きました。




そして、旧帝大へ。




ひーちゃんの中学校の同級生で、旧帝大に進学出来たのは、ひーちゃん1人です。



取捨選択はしませんでしたが、計画的には進めた結果かなあと思います。



これは田舎のお話です。

田舎はまだまだ、Chinamamaの昭和の時代と変わらない感じなので、田舎の周りと同じように動くと、大学受験で全国のライバルと戦うのは厳しいかなあと思います。