Chinamama、某ご当地検定を受検するために、ただいま勉強中です
歴史を始め、ありとあらゆるいろんなジャンルから出題されるので、かなり勉強が必要です。
コツコツと隙間時間も大切にして勉強をしているのですが、それを見た職場の方が
何しているんですか?と。
〇〇検定を受けようと思って勉強してるのよ。
と答えると、
それに合格したらどうなるんですか?と質問。
んーーー、資格試験ではなくて、単なる某市の検定だから、何にもならないよ。
えーーー、何にもならないのに、そんなためによく勉強しますねぇ。
確かに何にもなりません。自分の知識の幅が広がるだけです。
でもいいんです。楽しいので
しかしそう思えるのも、今特に覚えなければいけないことなんて何もないからですよね。
子どもたちを育てている時は、
これはためになるからさせる、これは必要ないからしなくてもいいと
取捨選択をすることが節目節目でありましたね。
例えば、
あーちゃんには、音楽に関する習い事は合唱、ピアノ、声楽といろんなジャンルをさせましたが、スポーツなどは一切させませんでした。
まあ、苦手ということもありましたが。
ゆーちゃんは、ピアノのコンクールで賞を取るほどの腕前でしたが、塾へ通うことにした時点でピアノをやめました。
そんな感じで、必要、不必要を取捨選択し、あれもこれもするということはなかったですね。
計画的に進めることで、あーちゃんは音楽科に進めましたし、ゆーちゃんも希望通りの高校へ入れました。
2人は、あれもこれもするほど器用ではないので、この方法でなければ志望校に合格しなかったかもしれません。
しかし、世の中にはスーパーマンみたいな子って沢山いますよね。
運動部で全国大会に行き医学部に行く子、
いろんな雑学を知っている子、
ピアノやバイオリンをやめずに続ける子、、、
など、勉強に直結しないことを続けながら、偏差値の高い高校にも合格する。
すごいなあと思います
うちは無理ですね
出来る人は辞めることはないと思いますが、出来なくてレベルの高いところを目指すのなら、
取捨選択は必要かなと思います。