模試といえば、

学校で受ける模試、塾での模試などいろんなタイプのものがありますよね。




そして、模試には志望校合格の判定がつきもの。




今回は高校受験の模試についてです。




学校の模試、塾の模試はもちろん受けておりましたが、ひーちゃんの住む県には、県模試というのがあるのです。




同じ県の子たちが相当数受けまして、判定が出るので、かなり参考になります。




なりますというか、なるはずです滝汗滝汗滝汗




他の人たちも自分の位置が知りたくて受けるので、大人数になるのでしょう。




ひーちゃんももちろん受けました。




塾の模試も受けていましたが、塾の模試より

県模試のほうがK高校を受験する子が沢山受けるからです。




塾の模試は、その塾に通っている子プラスαですが、




県模試は、いろんな塾に通っている子、また塾に通っていない子も受けますからね。




そして、返却された結果を見ると




努力圏外、志望校を見直しましょう




とのこと笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き




長年の実績に基づいて

というのが売りの県模試




Chinamamaより先に結果を見た、

あーちゃんとゆーちゃんは




あーーーーーー、全然ダメやんゲッソリ




ひーちゃんは放心状態チーンチーンチーン




長年の実績に基づいて

だから、大体の人は信じるでしょうねチーン




でも、Chinamamaが見たのは、

点数と努力圏外、志望校を見直しましょう

という欄ではありませんでした。




模試K高校を志望校と書いてきたのは、

約200名




前述したように、かなりの人数が県模試を受けているはず。




K高校の募集人数は320名




ん???




県模試K高校志望と書いた約200名はきっとそのままK高校を受験してくるはず。




では、残りの120名は???




県模試を受験しなかったの???




そんなはずはない。




田舎だから、絶対に受けてくるはず。




こんな田舎で残り120名

県模試を受けないでK高校を受験する子が潜んでいるはずはない。




もしかして、今年はK高校受験者が少ないのでは?




と分析したのです。

県外から来ることもあり得ませんしね。




なので、

努力圏外、志望校を見直しましょう

というコメントを無視して、K高校を受験しました。




予想通り、過去最低の倍率




毎年、東大合格者を出す地元一の進学校ですから、定員割れをすることなどないのですが、




ひーちゃんの年だけ、過去最低の倍率となり、

最低点も過去最低となりました。




多分ひーちゃんの学年は、

市内と近隣市外全体的に成績が悪く、

みんなK高校のチャレンジを控えたようです。




県模試200人というところで、

あれっ???って疑問に思ってよかったです。




例年なら、きっと400人以上は受けているはずですから。




それにしても、県模試の判定ですが

きっと、例年のK高校の合格点から考えて判断したのでしょう。




長年の実績に基づいてなので笑




でも、受験する人数も違えば、受験する子どもも違い、またその年の出来も関係してくるはずなのに、

なんで長年の実績に、、、なのでしょう。




Chinamama、この県模試、点数もコメントもなにも参考にしませんでした。当てにしなくて本当によかった。




でも、K高校を志望している人数はしっかりと参考にさせてもらい、これは本当によかったです。




県模試からは、後日封筒が届いて、

受験した高校と合否を記入し、コメントを記入して返信してほしいとのことでした。




しっかり、合格桜と書いて

努力圏外、志望校を見直しましょうとのことでしたが、参考にしなくてよかったです。


県模試を受験した人数やその平均点などで判定しないのでしょうか?


K高校を模試で志望した人数は少なく、今年の倍率は低いのでは?とか分析はしなかったのでしょうか?


単純に例年の合格平均点で判定しているのでしょうか?




など、しっかり批判コメントをして送りました笑




単純に努力圏外、志望校を見直しましょうを信じなくてよかったです。