ひーちゃん、国立大学の二次試験が終わってから
耳鼻科を受診しました。
鼻の粘膜が弱いのか、本当に鼻血を出す事が多くて、、、
しょっちゅう、鼻にティッシュを詰めておりました
ずーーーーっと気になりつつも、なんやかんやと忙しく、受診の機会を逃してきました。
合格して県外に行ったら困ると思って、その前にと受診。
受付で問診票を記入していると、
2週間以内に県外へ行きましたか?
何処に行きましたか?
という問いが。
コロナの時期ですから、そんな質問があるのでしょう。
ひーちゃんは受験のために県外に行ったので、正直に行った場所を書きました。
そして、名前が呼ばれて診察室へ。
過保護なChinamamaもついて入りました
〇〇(地名)に行ってきたの?
受験?
〇〇ということは、
☆☆大学(旧帝大)?
と先生からの質問
はい、☆☆大学(旧帝大)です。
と答えましたが、
〇〇(地名)には大学が沢山あるのに、違うところだったら先生どうするの〜。
そして、鼻血のことより、☆☆大学のことばかり
先生の頃は〜って。
でも、何気ないこのことが子どもにとっては、特別な事に感じるのです。
☆☆大学だから先生とこんな話しが出来るって。
ひーちゃん、受験生の時インフルエンザの予防接種のために内科に行った時もそうでした。
制服を見ればどこの高校かわかるので、先生から
どこの大学を受験するの?って聞かれ、
そこでも志望校についての話しになり
先生も自分と似たような子には親近感が湧くのでしょうかね。
ひーちゃんは健康なので、こんな時しか病院に行くことはなかったのですが、先生との会話で受験を頑張ろうと思え、帰りの車中はいつもルンルンでした。
先生ありがとう。
サッカーをしている子が、サッカー選手に声をかけられるのと似た感じですかね。