あーちゃんは運動が大の苦手。




夫もChinamamaも三流だけれど、

運動神経は抜群口笛




なのに、あーちゃんは何故こんなにも運動が出来ないのだろう爆笑




まあ、それはいいとして、

中学生の時の体育の通知表が

5段階評価2だった事があるのです悲しい




え???ポーンポーンポーン




2???ポーンポーンポーン




本当に運動が苦手なのですが、

2という数字は衝撃的でした笑い泣き




標準が3ですからね笑い泣き




まあ、運動会を見に行った時、

あーちゃんは障害物競走に出ていたのですが、

サッカーボールサッカーを蹴って進む場面で、

サッカーボールサッカーを上手く操れず、

全く違うところへコロコロコロコロ、、、、、




あーーあチーンと思ったものです。




しかし、2なんて、、、




しかし大学生になり、

1年生での一般教養の体育では、




1番いい成績評価だったのですキラキラキラキラキラキラ




びっくり目してあーちゃんに聞いたところ、




あーちゃんは誰よりも真剣に一生懸命に取り組んでいたと評価されたそうです。




例えばバレーボールでは、

もちろん運動苦手が炸裂。

上手くボールを取れないし、アタックも出来ません魂が抜ける魂が抜ける魂が抜ける




でも、誰よりも走って懸命にボールを取りに行くし、転んでも取りに行っていたと。




大学の先生はその事を評価してくれて、

1番いい成績をつけてくれました。




運動が苦手なあーちゃんですが、まさか大学生になって初めて1番いい成績って嬉しいですよね。




教育学部で学んでいたあーちゃんなので、子どもの評価については学ぶことも多かったと思います。




中学校の先生が悪いというのではないですよ。

文部科学省が評価の仕方を決めていて、それに添ってしているのでしょうから。




でも、あーちゃんの大学の時のような評価

小学校・中学校でもされたら、頑張りが認められたらいいなあと思います。




あと、通知表の評価とは違いますが、




あーちゃんが小学校4年生の時の担任の先生。




クラス全員が鉄棒の逆上がりが出来るようにしたいということで、全員の目標にしました。




出来ない子も出来るようなると、全員で喜ぶ。

そして、みんなでアドバイス。




そして全員逆上がりが出来るようになりました。




もちろん、あーちゃんもニコニコニコニコニコニコ




小学校3年生までに出来ないのなら、一生出来ないだろうと思っていたのに。




担任の先生のおかげです。




というとこは、小学校1年生〜3年生までの先生は

はい!この子は出来る、この子は出来ないという

評価だったのでしょう悲しい




ちょっと話しはそれましたが、

先生の子どもに対する評価って先生によってこんなにも違うんだなあとびっくりします。




通知表って、クラスの人数に対しての割合で決まるんですってね。

これは公立の学校だけでしょうか???




例えば40人クラスでは、

5が〇〇人、4が△△人、、、というふうに決まっているそうです。




これっておかしいですよねぇ。

全員頑張ったらどうなるのでしょう???





ゆーちゃんは、偏差値72の高校を目指していたので、内申点をとても気にしていました。




通知表も出来ればオール5を取りたかったのですが、美術と技術は苦手で、どうしても3か4になってしまいました悲しい




しかし、塾のお友達で国立大学附属中学校のお友達は全員、オール5だというのですガーン




あーちゃんの大学みたいに、頑張ったら5なのでしょうか???




どんな評価の仕方なのかわかりませんが、

ゆーちゃんは国立公立評価の差をとても気にしていました。