我が家は家を建てた時、

キッチンはガスコンロでした。



しかし、あーちゃんが小学4年生になり、学童保育の対象外になった時、IHにしました。



夫もChinamamaもフルタイムで働き、その上残業もあったら帰宅が遅くなります。



そんな時、お腹を空かせて待たせるのが可哀想だったので、お湯さえ沸かせればカップラーメンカップラーメンでも食べて待てるかなと。




ガスコンロだと、万が一、火が衣類に付いたら大変ガーンなので、思い切ってIHにしました。




はじめはお湯しか沸かしませんでしたが、
そのうち、あーちゃんとゆーちゃんで

クッキングをするようになりました。




自分たちでいろんな味付けを試行錯誤して、楽しんでいたようです。



しかし、作ることと食べることのみなので、
帰宅すると、キッチンはガチャガチャ真顔



疲れて帰ってきて、ガチャガチャのキッチンを見ると、ため息しか出ませんでした絶望絶望絶望



お湯を沸かしてカップラーメンカップラーメンどころか、

いろんな材料を使うので、夕飯に使おうとしていた物も無くなるので、




あーーーーーー、、、タラータラータラータラータラー




でも、親がいない間、自分たちでなんとかしようとしているので、すごいすごい笑い泣き



何か作って置いていってとも言わないし。



なのでもちろん、しかりませんでしたよ。




あーちゃんからゆーちゃんへ。そして、ひーちゃんへと3人とも自然と自分で作るようになりました。



そして、3人は
悪い子クッキングキラキラキラキラキラキラ

と自分たちで命名!!!




キッチンがガチャガチャだからです。




帰宅すると、キッチンに入る前に笑顔ニコニコ




今日も悪い子クッキングしたよーー泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い



夫もChinamamaをそれを聞いて、苦笑いするだけ。



どんなに疲れていても、いい子だいい子だと言い、無言で洗い物をするのでした絶望絶望絶望




まあ、悪い子ではないんですがね。



自分たちで命名したんだから、それでいいですね。



おかげで、中学、高校の長期休みも、お昼ご飯は自分たちで作ってくれたので本当に共働きの親としては助かりました。



だから、大学生になって県外へ出す時も、ご飯の心配はなかったですね。



親としては、危なくないように、IHにしただけ。



大したことはしてあげていませんが、環境だけは、きちんと整えることは意識しました。

「環境を整える」

子育てでいつも意識していたことです。