Chinamamaは、超過保護です
過保護ってよくないってよく言われますよね
自分で物事を考えなくなる
なんでも親を頼る
嫌なことがあっても親がなんとかしてくれる
何も出来ない子になる
そう、自立出来ないってことですよね
そう考えると、過保護ってよくないと思いますが、本当にそうでしょうかねえ。
それだけ子どものことが大切で大切で仕方がないってことだから、悪いことではないと思うのですが。
失敗から学ぶ
挫折から学ぶ
ということもよく聞きますが
だからといって、敢えて子どもに失敗させたいとか挫折させたいと願う親っていますかね
Chinamamaには考えられません。
あーちゃんが小学生の頃、過保護かなあと悩んだことがあり、職場の上司に相談したときの事。
子どもを茨の道に進ませたいなんて親は思わない。出来ることなら、親が茨を取り除いてあげ安心して子どもを進ませたいと思うだろう。
だから、Chinamamaの気持ちは当たり前。
そんなような言葉だったと思います。
その言葉がストンと心にはいり、子育て頑張ろうと思いました
もしあの時、
あら〜、過保護や〜、まともな子に育たないわ〜
って言われていたら、絶対に自信をなくしていたと思います。
また、あーちゃんとゆーちゃんが中学生の時、
どうしても学校に不満があり(なんの不満か全く思い出せない)
長文のお手紙を書いて、ゆーちゃんに持たせ、校長先生に渡してもらいました。
長文なので折りたたんで封筒に入れたら、
めっちゃ分厚くなりました
モンスターやん
その手紙を校長先生が受け取った時、
ゆーちゃんに、その分厚さについて、
それだけお母さんの思いが溢れているんだろうね
と言ったそうです。
それを、ゆーちゃんから聞いて99%解決しました。
その言葉だけで99%許せたのです
うわっ、なに?この分厚い手紙
なんのクレーム?
モンスターやん
みたいなことを思われたら、こちらも
戦闘モードになったかもしれませんが
校長先生の一言で全く戦闘モードにならず。
子育てをしていると、ほんといろいろあります。
親の心を救ってくれると、また子育てを頑張ろうと思えます。
子どもにこんな声かけをしたらいいとか、こんな習い事をしたらいいとか
子どもとの関わり方はよく言われますが
それよりも、親に頑張ってるねって伝えるだけで
いい子育てが出来るんだと思います。
Chinamamaも、どんなふうに3人の子どもを国立大学に入れたのかという子育てのヒントを伝えるだけではなく、親が元気になれる声かけを出来たらいいなあと思います。