ゆーちゃんの通っていた高校は、とっても偏差値の高い高校です。


偏差値が高いだけではなく、
医者や社長など一流のご家庭がかなり多いです。


子どもにも同じ道を進ませようと、小さい頃から教育熱心なのでしょうね。


ゆーちゃんから聞いたそんな一流家庭の家の中の実態なのですが


星両親が医師である、Aちゃん。センター試験を失敗したんだけれど、医師のお母さんが大泣き。そんな母を冷めた目で見るAちゃん。もはや、Aちゃんの受験ではなく母の受験ですね。Aちゃん、学校でお母さん大泣きしてたわと言ってたそう。本当は自分のことでいっぱいいっぱいなのに、母親のことまでフォローできませんよねもやもや



星また、Bちゃんもセンター試験で失敗したんだけれど、もはや地方の国立大学も合格出来ない点数。Bちゃんのご両親は、地方国立大学不合格となるのがどうしても嫌で、大阪大学を受験させました。大阪大学不合格というほうが格上だからとのこと。Bちゃんの気持ちはどうでもいいのでしょうね。ご両親が周りの人に言い訳する時、大阪大学を落ちたと言うために。



星Cくんのお宅のお父さんは、全てのテストの点数をパソコンに入れ、グラフにして管理。それを分析してあれこれ助言するとのこと。



星Dちゃんのお母さんは、子どもが勉強をしている間、目の前に座ってじーーっと終わるまで見ているとのこと。



ゆーちゃんはこのような話しをお友達から聞いて、我が家ではありえないので


この家の子どもでよかったーーー


と言っていましたニコニコニコニコニコニコ


Chinamamaは、ゆーちゃんをとっても大切に育てましたが、ふと、一流の家庭に育ったら幸せだったかなあとも思ったことも。


でも、全員ではないにしろ、一流と思っていたお友達の家庭の実態を聞くたびに、我が家でよかったと思ったようです。



我が家は志望校を自分で決めさせましたし、中間テスト、期末テスト、模試の点数も全く見ません。まあ、本人も出さないのですが笑笑笑


ましてや、パソコンに入れて点数の管理をするなんて、そんな暇なんてどこにもありません絶望


一流も外側は華やかですが、それを保つのに大変なのですね笑い泣き笑い泣き笑い泣き


三流がいいとは言いませんが、、、


三流の世界しかわからないのも幅がありませんしねチーン



でも、我が家でよかったというのは、嬉しい言葉でした。