あーちゃん高校3年生
ゆーちゃん高校1年生
某有名大手予備校の授業料が、高すぎるーーーーーー😱😱😱😱😱
どう考えても1人分しか家計から捻出できない😭😭😭😭😭
そうなると、普通なら、高校3年生のあーちゃんを塾に通わせますよね。
しかし、我が家の出した答えは、ゆーちゃんを予備校に入れることに。
ゆーちゃんの進学した高校は、偏差値73とはいえ国立大学附属のため、有名私立高校のように、2年生までに授業を終えてしまうということはありません。
進学校なのに、進度は超スローなのです。
おまけに自主自律をうたい、大学に○○名合格させるぞーと先生が躍起になってることもなく、
完全に子供任せ
入学する時に、親が一筆書いて提出するため、学校の方針には従わなければならなく、
そうすると、進度の遅いところは予備校で先取りをするしかないのです。
もちろん、あーちゃんも心配ですが、、、
でも、あーちゃんには一芸があり、その一芸を利用して、国立大学の推薦入試を受ける予定でしたので、
学校の授業をきちんと聞いて入試を乗り切ってほしいと伝えました。
あーちゃんは、なんで受験生の私が予備校に行かず、ゆーちゃんなの?と反発は全くしませんでした。
うちの家計事情、そして、誰が予備校に行くべきなのか、私たちと同じ考えだったからです。
日頃から、家族のことを考えあって生活しているからこそだと思います。
家族はこの決断になんの違和感もありませんでした。
しかし、
違和感を持ったのは、予備校の先生。
ゆーちゃんは予備校で、なんで高校3年生の姉ちゃんが来なくて、1年生のお前を来さすんやろって、笑われたそうです。
ほんとっ、余計なお世話ですよね🤬
そして、あーちゃんの学力で予備校に来なかったら、まず国立大学の合格はないだろうと思われ、これまた余計なお世話。
そして、2月、、、
ゆーちゃんが予備校を出ようとしてたところ
姉ちゃんどーやった?と予備校の先生に尋ねられたそうです。
合格しましたけど🤭🤭🤭🤭🤭
予備校の先生は
えーーーーーーーーーーーーー😳😳😳
ゆーちゃん、そのことを、車に乗るなり笑って教えてくれました😊
私たちは、1人しか予備校に入れられない時、入れた方に期待をして、入れなかった方は捨てるということは、全く考えておりませんでした。
どちらも大事な子供。
どちらも成功してほしい。
そうやって決断してきたことです。
人の家庭を外側からだけで判断しても、わかりませんよ。
ちゃんと、我が家は考えていろんな選択をしているのです。