不公平ではなく、公平な仕組みになっていた!

 

 

クローバー家庭も仕事も大切に、自分らしく輝きたいあなたへクローバー

 

幸せ家族と輝いていきる女性を応援する
フラクタル心理学マスターコース講師の金子知苗です。

 

パリオリンピック2024のメダルラッシュ、

素晴らしいですね!

 

どの国のどの選手も、頑張っていて、

どのシーンを見ても感動的で、

毎日、ウルウルしています。

 

LDP、しまくりです!

選手に言いたい言葉を自分に返して、

私も、もっと成長したいと思っています。

 


松代藩文武学校での火縄銃訓練

 

 

 

昔は、世の中不公平だと思ってました!

 

昔は、世の中は、不公平だと思っていました。

 

容姿も、能力も、

恵まれた人と、

そうでない人がいる。

 

自分は恵まれなかった人。

そう思って、人生を諦めて生きてきました。

 

今思えば、単純に、努力しなかっただけ。

努力しない自分を正当化していただけでした。

 

綺麗になりたい、

仕事ができる人になりたい、

表層意識では、

そう思っていても、

 

それを手に入れる努力をしなかったのだから、

本当にそれが欲しかったわけではなかったと

気がつきました。

 

本当に欲しかったのは、

楽をすること。

 

楽して手に入れることだったり、

お得に手に入れる、

そんなことを願っていたのだと思います。

 

でも、楽して手に入れられるもの、

お得に手に入るものは、

 

悪いものでなくても、

やっぱりそれなりのもの。

 

最高のものであるはずはありません。

努力して最高のものを得た人をみて、

その努力を知らず、

ただ、羨ましがって

不公平だと不満を募らせていた、

それが真実でした。

 

楽して、最高のものが手に入るなら、

それこそ、人生は、

不公平に満ちることになりますよね。

 

 

「棚からぼたもち」思考の落とし穴!

 

自分は楽を選んでいたから、

たいした努力をしていなくて、

努力するって、どういうことか、

どれだけ大変か、

知らなかった自分がいました。

 

だから、努力している人が

どれだけエネルギーを出しているのか、

まったくわからなかったのです。

 

だから、結果だけみて、

世の中は、不公平だと

思い込んでしまっていました。

 

「世の中は不公平!

 恵まれた人とそうでない可哀そうな人がいる」

 

これが、自分の中で、

世の中の定義になっていました。

 

思考は現実化する!

 

だから、自分の生きる世界は、

どんどん、この定義どおり

不公平な世界になっていきました。

 

恵まれた人も、

恵まれない人も、

自分が創り出していたのです。

 

世の中は、公平!

損も得もない。

頑張った人が報われる。

 

自分の定義を書き換えて、

オリンピアンのように、

夢に向かって、シンプルに

努力のできる自分になりたいと思います。

 




今日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

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