エロエロ番外編(23) 私の隠れ家 その①
S市には、私の隠れ家的按摩屋がある。
実はその按摩屋には、1年前ほど前に行ったことがあり、
その時についた小姐が日本料理を食べたことがないというので、
今度連れて行ってやるということで約束をしたのだが、
見事にブッチされたという経験がある。
ま、それはさておき、その後しばらく行っていなかったのだが、
数ヶ月前からまた行くようになった。
マジ按摩店なんで、本当の按摩をしにいくのだが、
そこのというか、その小姐(最初に行った時と違う小姐)のオイルマッサージが
本当に気持ちいいのだ。
最初その小姐に当たった時、
普通の中式按摩から始まり、それはそれで上手であった。
オイルマッサージをするか?ってことで、
値段もそんなに高くなかったので、することになった。
よく、オイルマッサージ=手コキ有りって図式はあるのだが、
マジオイル按摩だった。
「今度来る時、本当に気持ちいいオイル按摩をしてあげる。」
って言うもんだから、
「どんな按摩?」と私。
聞くと、どうやら前立腺按摩らしい。
「今日してもいいけど、今日したら高い。」
などという。
料金設定の問題らしい。
そして、その一週間後、再度行くのであった。