健全な心身を保つための十の掟



一.朝方の生活をすべし。朝日は人に気を与える。朝日を
浴びる為に30分は散歩をし、体中の空気を入れ替えるべし


一.朝食では果物をとるべし。体の70%は水分であり、毎日水分を入れ替える必要がある。果物の中にある自然な水分とビタミンを摂る心掛けをすべし


一.余裕ある行動を取るべし。時間に追われた生活は、心のゆとりをなくし、精神の健全を失う可能性が大きい。時間に追われるのではなく、時間を管理するものとなるべし


一.昼寝をすべし。15分の昼寝が午後のパフォーマンスを向上させる。睡眠は脳を整理する働きがあるという積極的な考えをすべし


一.午後3から5時までに水分を摂るべし。この時間の水分補給が体中の水分を入れ替えるポイントであることを知るべし


一.食事中は水分を摂るべからず。胃液を薄め消化しずらくなる。食事中の水分摂取を抑えるだけで健康的に痩せられることを知るべし


一.家族との時間を大切にすべし。夫婦関係の健康、親子関係の健康が我の健康に関与する。家族があっての我であることを強く認識し、感謝をすべし


一.就寝前に明日やるべきことを記すべし。一日終わって夢に一歩近づいた実感を持つべし。曖昧な目標には曖昧な結果しか得られない事を知るべし


一.布団に入ったらストレッチ、あんぷくをすべし。おへその回りのしこりや硬い箇所を軽くつねるだけで健康に近づく。おへそが体の中心であることを知るべし


一.感謝で始まり感謝で終える生活をすべし。当たり前に感じることが最も感謝すべきことである。今日も生かされたことに感謝すべし