【中国ブログ】中国から見た日本「なぜ泥棒が少ないのか?」
(7/25 15:04 サーチナ)
中国メディア・環球時報の掲示板に「なぜ日本には泥棒がいないのか?」とする文章が掲載された。
記事は、「日本も泥棒の数がゼロというわけではないが、泥棒の被害にあう確率は、交通事故にあう確立と同じくらい低い」と紹介。さらに、泥棒がいない日本では、警察は暇(ひま)を持て余しており、自転車の無灯火運転を取り締まったり、交通整理や外国人の不法滞在を取り締まったりしていると紹介した。
続けて、日本では泥棒の約半分が外国人であると述べ、「日本に泥棒がいないのは、日本の法律が厳しいからだと主張する人もいるが、それは違う」と主張。続けて、中国の法律は日本から学んだものであり、中国の法律は日本よりはるかに厳しいにもかかわらず、窃盗を取り締まることができていないと主張した。
さらに記事は日本に泥棒が少ない理由を、「経済が発展し、人びとが裕福であるために盗む必要性がない」ことが本質的な理由であると考察した ほか、高い教育を受けていること、貧富の差が小さいことを挙げた。(編集担当:畠山栄)



台湾に行った時現地ガイドさんが窓に付いてる鉄格子を指さして「日本統治時代はこんな物必要ありませんでした。家を出る時も鍵をかけなくても大丈夫でした。日本が敗戦して大陸から人が来てから泥棒が増えてこのように窓に鉄格子をつけなくてはいけなくなりました。」と言っていました。
昔の日本や今でもど田舎に行くと家に鍵はかけてませんよね。
隣近所との付き合い方が変わってきたのも一因だろうね。