現在、ヤクルトにはエースがいない…
そう思っていました
他チームにはエースと呼ばれるピッチャーがみんないるのに、ヤクルトには何故いないのだろう?と。
仮にエースと言うなら誰なのだろう?と。
エースっていう響きには、とても華やかなイメージがあって、150キロを超える速い球を投げたり、バシバシ三振を取ったり、彼が投げるなら今日は勝てるねと思わせたり
一般的なエース像に惑わされていました。
中継を観ている時、「先発はエース小川」って聞くと、“エースなのかなぁ…?”と首を捻っていました。
が、最近の小川投手は頑張っている。
連敗ストッパーにもなっている。
そういえば、優勝した昨年、一昨年で規定投球回数を越えたのは去年の小川投手だけ。
ノーノーを達成したこともある。
自分のホームランの得点だけを守りきって勝ったこともあった。
更に更に、2013年、ぶっちぎりの最下位だった年に新人王も獲ったよね
あの年はバレンティンも60本打ってMVP。
最下位チームからの新人王とMVPに大笑いしたなぁ
地味だけど←一言多いヤクルトのエースは小川投手ですね。
ライアン、積み上げた99勝おめでとうございます
これからも怪我なく、勝ち星積み上げて、200勝まで頑張ってください
願わくば、次の登板で100勝目あげちゃって下さい
それにしても…
スタッフ様たち、うちは野手は育つけど投手が育たない…なんて頭抱えてないで、どうにかして下さい
いい選手いっぱいいるんだから