今日は金曜日ですね。
一週間がたつのは早いです。
っていうか早すぎて、金曜の夜から土・日まで
何するかまったく決めてないです^^;
週末の予定なし!寂しい限り・・・
ま、どうせなんとなく仕事しちゃうんですけどねー^^;
さて、今日の話題は「却下率」です。
もちろん、中国商標の。
TMCがお取引したクライアントには、
過去に商標が「却下」されて、対策として
TMCに相談に来られた方が少なくありません。
っていうか、ほとんどの日系のクライアントが
「却下」を経験しているようです。
想像してみて頂けると分かると思うのですが
「却下」を食らうと、けっこう大変なことになります。
すでに生産している商品にはその商標がついているので
それが売れなくなるかもしれません。
お店がその商標を掲げている場合は
それが使えなくなります。店舗名まで変えないといけないかも
知れません。
タオバオ等のネットショップをやっていたら、
お店が閉鎖になるかも知れません・・・(実話)。
詳しくはこのレポート参照↓
http://www.fctm.biz/news/tragedy/
そこで、思いました。
中国では、商標の「却下」っていったいどれくらいあるの?
TMCの提携先の正達商標代理有限公司に聞きました。
そしたら、衝撃の答えが・・・
なんと、
「40%」
だそうです!
10件に4件が、実際に却下されているとのこと・・・
もちろん、「一応取っておこうか」というスタンスの
申請もすくなくないと思うので、さほどの大問題にはならない
ケースが多いのかも知れません。
それにしても、40%とは・・・
TMCの立場から言えば、「事前の検討が甘いんじゃないか?」と
思ってしまいますけどね・・・。
もうちょっと専門的な視点から
「ちゃんと登録まで持っていけるかどうか?」を判断すれば
却下率は下がると思うのですが・・・
ということで、あまりに衝撃的だったもので
紹介してみました。
いいですか、40%ですよ!
あなたは、見切り発車で商標申請なんてしないで
ぜひ、事前の診断をきっちりやってくださいね。
P.S.
TMCなら事前診断は無料!
こちらからできます↓
http://www.fctm.biz/free05/
P.S.2
TMCの最新レポートです。
「良い中国商標登録会社を選ぶ7つのポイント」↓
http://www.fctm.biz/report/7point/
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