半年ということ | 中国駐在員がみた中国の魅力

中国駐在員がみた中国の魅力

中国駐在員の目線で中国の魅力を、日記風に書いていきます。それ以外には趣味(ダイエット、釣り、語学、日本への旅行等)なども自由気ままに、面白おかしく書けたらいいな~と思います。
時間があったら、みて下さい。

日本に帰国して半年が経とうとしている


あっという間だという気持ちがやはり強い


日本の仕事はストレスが大きいと感じる。


それは管理者としているから余計だろう


何か堅苦しく、隙がなくというか、


すべての会社ではないのだろうが古い形態だと


感じている。


小さな世界で、小さな範囲で、細かく突き詰めていく


だから細かい作業は得意なのだろう。


ただ大局が見えていない、そう思えて仕方がないのです。


世の中好景気の予感が出ている。


しかし電機業界の中小企業はまだまだ不景気真っ只中です。



なので中国工場から何度か辞職に伴う挨拶がスカイプで届く。


挨拶があるだけ私が中国でやってきたことが認められたようで



うれしいような悲しいような


あー若いとそういう考えになるわな、入って2年とかだったら


そうなるわなー。


じゃあ自分はどうなのか?若くないのか?


違う勝負していない自分が今ここにあるのだ!!




帰国するとき感じていたやる気、希望、目的、向上心



何をとっても下がっている。


もう一度自分を見つめなおし中国で学んだことを


生かして生きたいと思います。