※実際にお子さまが通園している有志の保護者からの情報です。
（2023.12時点の情報であり、主観も含まれているため、最新情報や変更点等は各自で園にお問合せください)
・区分：日系幼稚園
・通称：北京あおぞらこども園
・中国語名 北京青空国际保育园
・住所（エリア）：亮马桥
（主な近隣施設：日本大使館、SOLANAなど）
・対象年齢：年々少～年長（2～6歳）
・バス有無：有り(800元/月、23年9月時点：4路線有り）
国贸 亮马桥 丽都·など日本人が多いエリアにバス停車あり
現在停車していない場所でも交渉次第でバス停追加してくれる可能性あり
・使用言語：日本語、中国語、英語
・日本語対応窓口の有無：有り
・給食の有無：有り(1食44元)
炒め物など中華料理が多い印象。
お弁当の持参も可能で、持参者も少なくない。
また、希望者には日替わりでおにぎり・パン・マントウなどの軽い朝食を提供
（無料）、年々少には朝のおやつが提供される。
・基本の預かり時間：9時～16時半、有料で延長保育あり
・最低通園日数：特になし
・園の雰囲気：園児は日本人と中国人が中心。
園での活動は日中それぞれの年中行事を実施、日中どちらの文化にも触れられる
機会がある。
保護者参加型の行事は年に数回、保護者の負担感は少ない。
・園庭の有無：専用園庭は無し。
ただし園がある光明公寓内の公園やテニスコートを使用
・HP情報：http://joba-bjy.jolnet.com/
◎アピールポイントや良いところ
◇【クラス編成】
日本人だけでなく中国人も多く在籍し、年々少までは国際・日本語の合同クラス。
年少以降は国際・日本語ごとにクラス分け有り。
誕生月や在籍人数により進級時期が異なる。
国際：年少、年中、年長：計3クラス
日本語：年少と年中、年中と年長：計2クラス
空きがあれば国際⇔日本語クラスの変更可能。
◇【言語】
日本語が通じる先生（日本人、中国人）が在籍、問い合わせなども日本語
対応可能。
ただし国際クラスの場合、連絡帳は基本的に英語。
日本語クラスでも1回/週 英語、中国語の授業あり。
1回/週 5冊絵本貸し出しがあるので日本語に触れる機会が多い。
国際・日本語クラスともに日本人が多く、園の生活だけでバイリンガルになるのは
環境的に難しい。
一方で日本語の基礎力維持・向上を目的とした場合、北京で一番おすすめの園。
園とのコミュニケーションは、クラスごとに作成されるグループチャットと連絡帳がメイン。
◇【体力づくり】
6月～8月は光明公寓内のプールを利用しての水泳教室あり。
その他にサッカーや体幹トレーニングなどを1回/週実施。
空気が悪い日でも、園内のプレイルームで体を動かす時間を取ってくれる。
◇【年間行事】
お祭り広場（出店、バザー）、遠足（北京動物園）、こどもの日会、
七夕会(流しそうめん)、科学遊び、敬老会、運動会、お月見会、芋掘り、
ハロウィン、七五三、お泊り保育（年長児）、クリスマス発表会、おしるこ作り、
豆まき、餃子作り(春节)、ひな祭り会（ちらしずし作り）、各月のお誕生会など
◇【課外活動(有料)】
英語(3回/週)、英語による科学クラブ、キッズヨガ、そろばん、ピアノ
・費用：変動の可能性ありのため、直接ご確認ください。
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レポートにご協力いただき誠にありがとうございます！
中国への渡航前後・中国国内での転園の際に
幼稚園入園を検討されている方のご参考になれば幸いです。
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