※実際にお子さまが通園している有志の保護者からの情報です。
（2023.10時点の情報であり、主観も含まれているため、
最新情報や変更点等は各自で園にお問合せください)
・区分：現地校国際部
・通称：Newton Kindergarden
・中国語名：苏州工业园区会新原幼儿园
・住所：苏州工业园区齐心街61号
・対象年齢：2歳～6歳
（プレナーサリー、ナーサリー、K１、K２の4学年）
・バス有無：有り
・使用言語：中国語、英語
（主担任として中国人の先生と英語圏出身の先生、副担任として中国人の先生の合計３名が１クラスにつきます。１クラスの生徒は20～25名ほどで、２～３歳児のクラスにはさらにアイさんが1名ついています。）
・日本語対応窓口の有無：無し
・給食の有無：有り
（朝、昼、おやつの３食。野菜やフルーツが豊富に取り入れられ、見た目や栄養価のバランスがしっかりと考えられていると感じます。中華だけでなく洋食もあり、おやつも手作りにこだわっているようです。）
・基本の預かり時間：8：00～16：00
・最低通園日数：週5日
・休日：夏季、冬季休暇有り（夏季はサマースクール有り）
・園の雰囲気：
教室内外の展示物や季節の装飾など、どれもデザインや色使いがオシャレでこだわりがあると感じます。
先生方は、担任でなくても子どもの名前を覚えてくれていて、名前を読んで挨拶してくれるのが印象的でした。
長年勤められている先生も多く、先生方にとっても働きやすい雰囲気なのではないかと感じます。
・園庭の有無：有り
（アスレチック、長いすべり台、砂場、フットサルコートなどがあります。園内を1周できる列車も走っていて、クラスのみんなで乗ることができます。室内にはイベントなどで使うシアターや図書室、LEGOルーム、温水プールもがあり、ナーサリークラスからは年中を通して週1回スイミングの授業が、K１クラスからはサッカーの授業があります。）
・連絡先カード：WeChatに公式アカウント有り、「新原幼儿园」で検索。園内やイベントの様子が動画や写真で見ることができます。
◎アピールポイントや良いところ
◇この園に決めた一番の理由は食事で、前述した通りです。毎日の食事は園のアプリから写真で見ることができます。
◇学習のカリキュラムもしっかりと組まれていて、中国語や英語のほか、環境学習や食育、伝統行事を学ぶことも大切にしていると思います。
◇授業の一部としてスイミングやサッカーを学べるほか、K1クラスからは、昼休みや放課後の時間を利用して、ダンスやバレー、レゴなど様々な習いごとを申し込むこともできます。
・費用：
学年やスクールバスの有無などにより異なります。WeChatの公式アカウントよりお問い合わせください。
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レポートにご協力いただき誠にありがとうございます！
中国への渡航前後・中国国内での転園の際に
幼稚園入園を検討されている方のご参考になれば幸いです。
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